寒さが緩んできたかなーと思っていたらあっという間に
梅雨入りか?と錯覚するほどたっぷりの雨。
このような環境下において、私たちの身体は瑞々しく緩みます。
そんな時には、食べるものや食べ方も変えていくと心地よく過ごせます。
寒い冬には煮込んで締める力をぐーっと加えたおでんなどがおいしく感じられるように、
暖かく瑞々しい春にはフレッシュな青菜、それもさっと茹でたり、生で、といった食べ方が
おいしく感じられますね。
スーパーフードなんて言われても、いまの季節に、またあなたの身体に合っているか
どうか分かりませんよ。
根菜や火を長時間使った料理は、身体を締めて熱がこもる力があるから、
あなたは寒い冬に食べたくなるんです。身体が温まるので。
お肉もそうですよ。動物の締まったエネルギーは、あなたの身体を引き締め温めます。
だから、今からの季節にはちょっと合わなくなってくるのですね。
食べたら、身体を緩めて冷やすビールなんかが飲みたくなるでしょう?
逆に言えば、あなたが虚弱で冷え性ならば「締まって熱を持つ力」を摂り入れると、
バランスがとれるのですよ。
日本で採れる林檎やみかんより赤道近い南国のフルーツの方が、
あなたの身体を冷やしてくれます。
食べ過ぎると下痢をする人もいます。
今の自分に林檎が合ってるかマンゴーが合ってるか?
栄養素とは別に、その食材が生まれた場所の影響という視点を持っていると
より身体が楽になる食べ方が出来ますよ。