FROM ホメオパス れいこ
筋肉には自分で動かせるものと、動かせないものがあるのをご存知ですか?
力こぶは自分の意思で作れます。だから動かせる筋肉。
それに対して胃や腸は「今から動かそう~♪」と思って動かせない筋肉です。
じゃあ、どうやって動いているのでしょう?
胃や腸は消化器ですので、何かが入ってきた時、勝手に動くように出来ています。
歩かないと腕や足の筋肉が落ちていくように、腸の筋肉も動かさないと衰えていきます。
それでは、たくさん食べると腸をたくさん動かすことになるからいいのかなあ?
そこはやはり、何を摂り入れるかにもよります。
ここでひとつ、糖分の摂り方でも腸の動きが変わるという話をシェアしますね。
糖って、あのお砂糖だけでなく穀物、野菜などにも含まれています。
そして、穀物や野菜に含まれている糖分の方が、分解に手間がかかるのです。
・・・ということは、それだけ腸が動かなければいけないということ。
こういう糖分の摂り方をした方が、身体の為になります。
でも、現代には口に入れる時からすでに分解の最終段階のよう
な糖が、たくさんあります。
代表的なところでは、ジュースなどの清涼飲料。
ポカリ500mlのペットボトルにお砂糖がスティックシュガー11本分、といった話は聞かれたことある方多いと思います。けっこう面白いので調べてみられてくださいね( *´艸`)。ヤクルトには何本分入ってるでしょう?
それからぜひ一度、ジュースの原材料の所を見てみてください。
あれに使われている糖って、非常にさっと身体に吸収されるのです。
だから、腸が動く暇がない。
腸の筋肉は衰えて薄くなります。そうすると、ますます複雑な食べ物を分解するのがイヤになる・・・悪循環が起こります。
腸が衰えると、便秘になります。
便秘になるのは不愉快ですが、これってじつは快・不快以上に身体にとっては問題で。
腸が停滞していると、悪玉菌が活発になります。
最近は腸内フローラ(お花畑)の話題、大きく取り上げられるようになってきましたね。
どんな時にも身体にとっていい菌、悪い菌は存在します。
大事なのは、いい菌が元気でいられるような環境を作っておくことなのです。
そうすると、悪い菌がわるさ出来ない。免疫や肌の調子にもおおいに関係します。
健康は、腸内環境に左右されます。
そのために、腸を適度に運動させてよい筋肉にしておくことは、大切なんですね。