いよいよ


2学期がスタートしました




長男はゲーム三昧。


塾の夏期講習も頑張った!


バーベキューも楽しんだ


兄弟、ずっと仲良くしてくれた!!




夏休みの宿題はー!?



はいっ




やってません




絵に書いたような
シチュエーション。



私はだいたいのことは子どもの自己責任として見守っています。




夏休みの宿題を
していないことを理由に
昨日は、塾を休みました。



基本的には、

「あれしなさい」「これしなさい」は

いっさい言わない親です。



しかし、
こごとの一言も
言ってやりたい状況でした。



結局、長男は朝の4時まで


夏休みの宿題に取り組んでいたそうです。



夏休みの宿題の中に、
毎日3行日記という冊子があり、


巻頭に

「保護者の方からの通信欄」


という

コーナーが設けられていました。

夜の1時に

「書いて」


と申し出がありました。



うん。



さすがに、

ぶちギレ案件でした。


が、


なんとかストレス耐性で

もちこたえ


保護者からの通信欄、
書かせていただきました。



「すべては、自己責任。今回の経験をふまえて次回からの自分のあり方を考えてください」




とりあえず、怒り奮闘の私は
厳しい言葉で表現しました。


しかし、

厳しい言葉で伝えるとは、、、




 TODAY'S
 
これは、いったい誰のための厳しい言葉なのか?猫あたま




カウンセラーの私は、

自分の中のカウンセラーに



問うてみました。




自分の怒り・子どもへの期待


それらの発散のための


自分自身が

スッキリしたいがための


「厳しい言葉」だという結論。



しかし、すべては自己責任、、、
自分のあり方を考えて、、、。

そのように思ったこともまた事実で。

その箇所は消さずに、


つけ足したメッセージは、




「一方で、ケガや事故、病気といったことにみまわれることなく、元気で過ごしてくれたことに感謝します。ありがとう!」


これも私の素直な気持ちです。







それは、いったい誰のために


 言っているのか。




子どもの夏休みの宿題を通して

考えさせられた

私の課題でした。




私の信念に

「学ぶ」ということは

とても貴重な経験だという信念があります。


   学問を与えられている状況は

  本当に尊く、感謝に値する状態です。



  そのことだけは息子に伝えたくて

    ✨Iメッセージ✨という

      ✨「伝え方」✨

 を通して、親の気持ちを表現しました。




保護者の方からの通信欄を

書き終えた私は、

息子に


「はいっ!ラブレター」




と言って、渡しました(笑)




オカン

キモっって思われたかもしれませんが、

 上等じゃねぇか(笑)





おわり。






🌈こころのはぐ
心理カウンセラー田中春菜