TODAY'S
 
馴れ馴れしさと、親しさについて猫あたま


改めて、考えてみたい。


目の前にいる存在を

大切なひとりの人とし


尊敬し


尊重する。




いくら付き合いが長くなったとしても

目の前にいる存在に対して


馴れ馴れしさと、親しさを



はき違えず



勘違い、することなく



付き合っていきたいと

改めて思わされる

場面にであい、



私にとって大きな気づきになりました。





馴れ馴れしいとは、


特に親しい間柄ではないのに
親しそうにふるまって
はばからないさま。

      【引用元:明鏡国語辞典より】



はばかるとは、

慎む、遠慮するの意。



つまり、


特別親しくもない関係性で在りながら


他人との距離感をつつしまず


踏みこんでくる様。



付き合いがながくなってくると

甘えがでたり

すぐムッとした顔をしたり

自己中心的になったり

遠慮する気持ちがなくなったり

相手に見返りを求めたり

相手に期待したり


これらは



求めすぎる心



から、やってくるものです。



家族

友人

部下

後輩など



人間はこれらの人たちのことを

いつの間にか



自分の所有物かのように錯覚しはじめる。



そして、


人間関係においてさまざまな

弊害


が起こるようです。


一方で、

 出会って間もない時期から


馴れ馴れしい方もいらっしゃいます。




相手との適切な距離感を、推し量る概念に、多少のズレを感じる方とは



いずれ最終的に


違和感


であったり

不快感



感じて

ある人は離れていき

また

ある人は今までとは違う
対応にかえたりと


不幸な結末を迎える


可能性があります。


衛藤先生が


壮子のお言葉を


わかりやすく

人間関係に応用できるように

心理学的に教えてくださいました!!



馴れ馴れしさと、親しさ②へ続く





🌈こころのはぐ

心理カウンセラー田中春菜