いちばん仲の良い

いちばん付き合いの長い

カウンセラー仲間と

修了記念パティーをした日のこと。


私はカウンセラーの自分を今日は
横に置いておいて


100%素の自分で

相談者の側で

今まで嫌われることが怖くて
言えなかった話しを

カウンセラー仲間に思いきって

自分をさらけだし、話をしました。


そうすることで自分のいつもの

しんどくなるパターンが


明確になりました。


いつも良い自分でいたかった
いつも理想の自分でいたかった
いつも誰に好かれていたかった
もう誰にも傷つけられない自分でいたかった


私のこんな心のポジションがあるから
やりたくてやっているように錯覚していた
様々な出来事は

本当は
やりたくてやっていなかった

すなわち

やりたくないのに無理してやっていたということ



自分にはできる!


そう信じて自分ヘの期待値が上がり、

同時に他人ヘの期待値も上がっていました。


そして気づかないうちに
他人からの見返りを求めていました。


カレン・ホーナイが


自分を愛せる程度にしか
他人を愛せない

という言葉を残しています。

自分の自由を許せる程度にしか
他人の自由を認められない。

自分への期待値が高い人は
他人への期待値も高い。

自分に嘘をつく人は
他人にも嘘をつく可能性がある。

改めて、

ここには様々な言葉を代用することが
できることに気づきます。

今までの私は
やりたくないことも
人のお役に立てるなら
やった方がいいのかな?

私にできることなら
なんでもしてあげたい(私の心のポジション)
と思って

引き受けてしまっていました。

わくわくする気持ちからではなく


それは


恐れの気持ちから行っていました。



ぜんぜん、楽しめていなかった、、、。

「自分に嘘をつきすぎた」②へ続く



🌈こころのhug

心理カウンセラー田中春菜