自分はどちら側で生まれたいかと



問われる瞬間



今日のスタバでの出来事


土曜日の午後だったということもあり
スタバは満員御礼状態にびっくり


なんとか席が確保できた私は、

いつものやつ


(これ↓↓↓無料カスタマイズ)


Hotココアのtallサイズを

クリーム増量

チョコレートソーストッピング

シナモンパウダートッピング


そして

温めたシナモンロール


満足です


とっても幸せな気分を満喫照れ照れ照れラブラブ


ほぼ食べ終えたときの出来事


高齢のお母様連れの年配の女性が
2名でご来店。

不慣れなのかな、、、。

座席の確保をされずに注文されていて
とにかく混み合う列に並ぶことに必死で。

ようやく座席確保のシステムに
お気づきになられた様子でしたアセアセ

列から年配の方の女性が高齢のお母様に
座席確保の指示をいれられました。

しかし、
ご高齢者のお母様には伝わらず
ずっと隅の方で立ちすくまれていました。

その一通り経緯を眺める私。



無事、注文を終えた年配の女性は
トレーを片手に座席が確保されていない状態に戸惑いながら、お互い別々の席へ向かい知らない誰かと相席しようとされていました。


私は荷物をそそくさと片付けて

こちらのおふたりに席を譲ろうと用意して


いたときのことです。


10代後半、もしくは20代前半の若い
素敵な女の子が、

困っているご高齢と年配の女性の前に向かい

「私、奥の2人がけの席にひとりで座っているので、良かったらどうぞ」と


ご高齢と年配の女性に席を譲り
彼女は1人がけの席へ座りました。

なんて、なんてスマートな対応


あ〜

この世も捨てたもんじゃないな


この世は腐ってなんかないな



彼女のその優しさに触れ私は、すごく報われた気がしました



私は一歩対応が遅れ、
ご高齢の女性とご年配の女性には
残念ながら今回は席を譲ることは
できませんでした、、、。


しかし、私にも何かできないかな〜


「3日の命②」へ続く、、、