本日
最終話‼️
なぜなら、
私はカウンセラーさんに
とことん聴いてもらうという
貴重な経験をさせていただいていました。
安全で
守られた
非日常的な空間で
今まで、こんなにも聴いてもらったことが
あったのかというくらい
ふり返ってみれば、、、
とことん聴いてもらっていたことに
気づかされました。
そこには
何の
評価も
否定も
批判という
ジャッジも加えることなく
受容や
共感といった
態度で
ただ聴いてくれた。
カウンセラーさんのこの非日常的な聴く姿勢をもって、私は聴いてもらえるということに対しての
育てなおし
を、していただいたことを
理解するに至りました。
世の中に意味のないことなんてひとつもないなぁ。
すべて意味ある偶然(シンクロニシティ)なんだな。
私は、とことん聴いてもらうという
経験をしたおかげで、
現在カウンセラーとして
目の前にいるひとりの人を大切な存在として尊重し
何の
評価も
否定も
批判も加えることなく
へたクソでもその人の話を一生懸命に聴こうという姿勢
そして信念のもとに
活動しています。
それは、
カウンセラー仲間が保護犬さんを
納得するまで怒ることなく
とことん噛み続けさせる。
そのことによって
カウンセラー仲間と保護犬さんとの間に
確かな信頼関係が生まれた。
そして、安心した環境の中であったからこそ保護犬さんがもう1度、
育てられなおすことができた。
カウンセラー仲間の物語と、
自分の経験が結びついたおかげで
私の胸につかえていた
モヤッとするものが
意味ある偶然、シンクロニシティによって
消化(昇華)されました。
貴重なエピソードを惜しみなく語ってくれて
私に気づきを与えてくれた
カウンセラー仲間にはとても感謝しています
私もカウンセラーさんに
とことん聴いてもらうことで
聴いてもらう喜びや安心感を得られたから
今、誰かの話をとことん聴こうと思えます。
これからはこんな自分が
まだ見ぬ誰かに
恩送りできる側で、
そして私の役割を果たしたいです。