TODAY'S カウンセリングとは猫あたま


目の前にいる1人の人物を

尊敬する1人の大切な存在であると受けとめ


そして、

その人の中にある、

ひとつ1つの物語と出会わせていただく。


その物語を

白紙の心でお聴きして


寄り添わせていただく。

それから

あなたの物語を一緒に眺めさせていただく。


これらが私のおもうカウンセリングです


私の目の前にいる大切な1人の存在の中に

その人だけの世界に

たった1つしかない

美しい美術館を感じます。


カウンセラーはその

オンリーワンの美術館にある

1枚、1枚の物語に描かれたストーリーを


 否定や批判


 なんのジャッジも加えることなく


じっくりと眺めさせていただき


そして一緒に味わわせていただく。


カウンセリングでは

相談にいらっしゃる方を


クライアント様とお呼びします。

カウンセリングを行う場所を


カウンセリングルームと呼びます。

これらは一般的な呼び名にすぎません。

私はクライアント様を

物語を語る、


ストーリーテラーだと認識しており、


カウンセリングルームは


アトリエや美術館だと考えています。


ご相談者の方は、ご自身のことを

悩みを抱えるクライアント
であるという意識から

ご自身の人生のプロセスの中に飾られた


1枚、1枚の物語に描かれたストーリーを


ストーリーテラーになり語っていくという

イメージを持っていただき、

ご家族に「どこへ行くの?」と

尋ねられた際には、

アトリエに行ってくるねと


伝えることのできる環境が

私の望みです。

この先、未来でお出会いする

ストーリーテラー様がたに向け

田中春菜という人物


を知っていただくために

ブログを通して、

今後もお伝えしていきます。

私が本格的に活動を始めた際には

ぜひ、

アトリエにお越しいただいて


あなたがストーリーテラーとなって


あなたの心の中を語り

表現する場所として

アトリエをご活用してみませんか?