今期ドラマ評(2021春期)
1位「リコカツ」TBS
2位「桜の塔」テレ朝
3位「イチケイのカラス」フジテレビ
録画機器の調子がななめになってしまったら、どうしても見たい気持ちがないことに気づいた。NETFLIXに完敗している地上波ドラマ。とりあえず「リコカツ」「桜の塔」がしいていえばよかったか。
「リコカツ」TBS、北川景子、瑛太。
日本のラブストーリーやラブコメってつまらないものが多いのであまり見る気は起きなかったが初回見てこれは面白いと感じた。8割がた視聴。秀逸なラブコメ。テンポもよく、地味ながらも実力派キャストの手堅い演技。航空自衛隊の瑛太のやばいキャラクターが笑いを誘う。航空自衛隊の仲間たちのシーン面白かった。北川景子は「家売る女」といいコメディと相性がいい女優かもしれない。
米津玄師「Pale Blue」この主題歌へのつなぎが秀逸!このドラマの終わりにぴったり。この歌が盛り上げる相乗効果。
「桜の塔」テレ朝、玉木宏、広末涼子。
視聴前から期待度が高かった警察内部の権力抗争の物語。こちらも8割がた見た。わきに実力派キャストぞろい。内容としてはちょっと自作自演が多く「ドラマが過ぎる」という展開だが、玉木もカッコいいし広末と高岡早紀が華を添える。広末って美人と思った。若い頃はどこがかわいいのか全く理解できなかったが、素材がよかったのだと今になって気づく。
「イチケイのカラス」フジテレビ、竹野内豊。
4回くらいしか見ていない。毎度同じパターンなので見逃しても惜しくないし再放送でもやってたら見るかなという感じ。裁判官を主人公にしたドラマは日本では珍しい。HEROそっくりの展開。高校時代に夢中になった竹野内が今でも期待を裏切らずかっこよくいてくれることがなんだかうれしい。竹野内反町コンビって若作りでもないのにホントずっとカッコいい。
「着飾る恋には理由があって」TBS、横浜流星、川口春奈。
何度かたまたま見た。可もなく不可もなくどうでもいいドラマ。ぶっちゃけつまんないけどこれは令和版「とれんでぃドラマ」なのだと思った、この感じ。なんとなく日常をおしゃれにきりとって、どうでもいい日々が少しの恋愛からめて動いていくこの感じ。令和の若者じゃないため中身は個人的に全く響かなかったけれど。おそらく自分に響かないというだけで酷評する気はない。春奈ちゃんはおしゃれで可愛い。横浜流星は「私たちはどうかしている」の和服姿のほうがよかった。彼は和もの向きかもしれない。
その2につづく。