作詞:ちあき哲也
作曲:筒美京平 編曲:船山基紀
1986年のアルバム「翔 SHONENTAI」に入っていたよう。このアルバム半分くらい筒美京平先生作曲なんですね。今度ジックリ聴いてみたいけど持っていないし売っていない。
この曲かっこよく多少お茶目というか遊びもあって一番最後の「見てろ」の前の盛り上がりとか全曲通して華やかで好き。
結局80年代の曲が好みというか気持ちいい。高揚の要素や仕掛けが詰め込まれているのだろう。
夜ヒットほか80年代の歌番組動画
前半ヒガシ&ニッキがかなりのダンサーでかっちゃんがメインボーカル。アクロバットも盛りだくさん。かなり踊ってて魅入る。
88年1月ヤングスタジオ101動画。
衣装は紫の王子様スタイルなんだけど、これ曲のアレンジがギター、ベースの音が多めでカッコイイ。途中から旧少年忍者。メドレーで途中からミッドナイトロンリービーチサイドバンド。この曲めちゃくちゃ好き。
スプリングツアー'90
3人のボーカル多めで衣装もカッコイイ貴公子。
それなりに踊りもするけど、80年代のテレビ番組の振付とは異なる。このテの豪華装飾された衣装って今や宝塚かディズニーくらいでしか見られない。少年隊は衣装負けしてないところがすごい。
スプリングツアー’92
ヒガシってこの曲の踊り合うというかうまいかもしれない、目を引く。最後に千手観音あり。
この曲CD聴いてるとかなり空耳、聞こえと歌詞と差がある。
「太陽さえ届かない自分」
→ 〇「太陽さえ届かないジム」
「俺たちのひざを」
→〇「俺たちの(hit the road)」
「セイグッバイ ラジオタイム」
→〇「say good bye Dirty 01'town」
「めっちゃ安泰」
→〇「Reach out and touch」
こういうサクセス願望を描いた曲って、最近というか90年代以降あまり見なかった気がする。90年代は「負けないで」「それが一番大事」みたいな応援系から「泣いてもいいよ」系の弱さ肯定のような歌が増え、00年代は加藤ミリヤや西野カナの淋しくて震えるとかやたら寂しい淋しい歌が多くて近年は「ありのままで」からの「うっせえわ」とか「かつて天才だった俺たちへ」みたいな他者が悪くて自分の万能感というかできない自分すら肯定しろ!という歌まででてきちゃって世相を反映しているなと思う。
若者を描いた歌をまとめるとこんな感じか・・
80年代 競争に勝つぜ
90年代
競争はつらいけど勝たなければ誰か応援して
00年代 情緒不安定
10年代 崩壊・思考停止・開き直り
20年代
俺はできなくても天才!
俺を批判するやつうっせえわ!
個人的にはどれにも共感しないものの時代の流れを感じますね。