Wink 第3回 | 音楽動画ここだけの話

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Wink特集、3回目

 

小学校4-5年の頃大好きだったWink。

曲でいうとSexy Music(90年3月)の頃にはWinkは自分の中でも、世間的にも失速した感。80年代後半と90年になるとがらっと流行る曲も変わり、テレビ番組も変わっていく。80年代のきらびやかな時代が過ぎる。中高大学生を過ごした90年代-2000年代は自分自身は青春期で面白いこともたくさんあったし主体的に行動できていろんなものを身に着け手にできていった年齢だけど、それでも記憶の中の80年代の多幸感とワクワク感には憧れを持つ。懐古的な昔を懐かしむという気持ちもないわけではないが、1980年代自体の持つ魅力というのがかなり大きいと思う。

 

自分の歌番組の記憶は88年頃からになってしまうけれど、思い返せば85年頃、今思うとほんとにきらびやかかつ物質的に豊かな勢いのある時代だったような記憶。レジャー施設の充実っぷり、どこまでも発展していく感じ。TDL開業が1983年だけど80年代は今よりたくさんレジャー施設があった記憶。タイムマシンで戻るなら、1985年。少年隊のデビューも体感したいし。

 

 

6位 Shining Star

 

作詞: 松本隆、作曲: 尾関昌也、編曲: 船山基紀

アルバムTwin  Memoriesの曲。

きらびやな装飾の効いた曲、歌詞もほんとかわいい。ポップであーこれ小学生の頃好きなタイプの曲、と思った。いまでもこのはじけたりきらめいたりするポップな路線は好き。

 

7位 Take me to Heaven

 

日本語詞: 及川眠子、編曲: 船山基紀

これも洋楽カバー。

船山先生のきらびやかな装飾がこれまた好き。

自分がアイドル歌手だったらこういう曲歌いたい。

ポップな中にも少しの切なさや甘酸っぱさが20%くらい含まれてる感じがとても好き。及川先生の歌詞も好きだな、及川先生好きかも。

 

 

8位 Sugar Baby Love

 

これも洋楽カバー。ナンノのドラマ主題歌。

これはいい曲だけど歌うとつまらない、歌うところ少ないから。

この曲はテレビでも頻繁にBGMでもいまだに流れることあるから聴いたことある人は多くてもWinkの曲を認識している人は私の世代でもあまりいないと思う。「夢で何度も言えた言葉なのに・・」とセリフ言ってうけるほど周知されている曲でもないからカラオケでは歌えなかった。

 

9位  One Night In Heaven~真夜中のエンジェル~

 

1989年11月。

船山先生編曲。wikiによると海外作家が書き下ろしたオリジナルらしい。大人っぽくかっこいい曲の中にもWinkらしい切なく甘酸っぱい感やきらめきのちらばりも感じられて素敵な曲、少し夜かな。

こういう曲調、中山美穂の中期にもあったかもしれない。ウイッチーズみたいな。シングル作品でいうとこの曲の次がSexyMusicで2作続いて夜の大人っぽい路線、そして失速へ。でもほんとに楽曲はいいもの揃いの2人組だった。

 

10位 淋しい熱帯魚

 

1989年7月。

これはヒットしたうえ歌番組の記憶もあったのでランクインさせたがよく考えたらこれより「夜間飛行」のほうが好きかもしれない。

うん、夜間飛行のほうが好きだな疾走感あって。

 

「Especially  for you」と「Twin  Memories」この2アルバムが名曲揃いなのでそちらについても書きたい。10曲選ぶのは大変だな、Winkほんと好きな曲多い。

 

笑わないといわれているWinkだけど、小学生の頃の記憶では別にそういう感想は持っていない。控えめな二人、という印象。何よりこの二人の歌声が綺麗な女性的なお姉さんらしさがあり優しさも含んでいたのでそこを感じとっていたせいか冷たい印象も無機的な印象も持たなかった。アイドルというよりは歌手、ととらえていたかもしれない。

 

 

Perfumeも楽曲が良くこちらは歌唱ではなくダンスが突出しているグループだがドールっぽいという点で似たような要素を感じる。Perfumeはリニアモーターカーから注目しており世間的な人気を獲得してからも実際にライブにも行くほど好きではあったがPerfumeの残念なところはあーちゃん。のっちとかしゆかがアーティスティックなのにあーちゃんがぶち壊す。特にライブに行くとがっかりする。こちらはPerfumeに不思議ちゃんは求めてないのよ。しょうこお姉さんもWinkやめてからテレビなどで不思議要素満開にしていたけど、あれはもうしょうこお姉さん単体売りだしWinkじゃないしそれなりの年齢重ねていらっしゃるし何より年とっても可愛いから受け入れることができる。

 

一言でいえば以前あーちゃんがやっていた不思議ちゃんキャラはつまらないし、いや、あなたのファンじゃないんですよとわざわざ言いたくなるような靄ッと感がある。自分自分というのが出ていて不快感を持つのかな。本物の不思議ちゃん、というよりかは2000年代の若手芸能人に多いあざとさが全面に出ていて辟易する感じなのか。ほんとに不思議な人には別に不快感は持たないからね。Winkは現役時代控えめなところが楽曲の良さをさらに引き立てていた感じがする。二人が演者として目立つよりも先に楽曲が届く。そして二人の歌声が美しいやさしさを帯びた素敵なお姉さんの声。ここになによりも良さがあると思う。

 

たとえばニッキのように話術に長けていて、少年隊のパフォーマンスとは異なったキャラクターをふりまいていても、そのパフォーマンス自体が1級品であればそれはギャップ効果によりパフォーマンスのすごさが引き立つし彼本人の引き出しの多さというものに感嘆する。

 

歌舞伎も舞台中ほんとにかっこいいのにステージ降りるとホント面白い気さくで面白い役者がたくさんいる。こういう横顔は親近感にもつながるし、何よりこの人ほんとすごいわ、と思ってますます好きになってしまう。