2018 5 17 晴
夕暮れどき
今はまだ すぐに折れてしまいそうな
糸のように細い三日月
蒸し暑く 永い夜がきて
冷静の感覚を探す
静かに冷やす
静かに静かに 冷たく
静かに冷えていく
いや
常にどこか 静かに冷えている
そんな感覚
本来の 私って なに
私の 行きたい所 したいこと 欲しいもの
私の 食べたいもの 発したいもの
私の 観たいもの 聴きたいこと 触れたいもの
って なに
これは なに
どういうこと
今の 私って なに
私 って なに
鳥の囀りが聞こえ
白々と夜が明けたことに気付く
結局は
何がどうでも
私 は わたし で
私 の 価値は 少しも変わらないし
私 の 輝きは 何がどうでも やはり 在り続ける
私 は 私 に 丁寧に問う
私の足は どこにいきたい
私の体は 何を望み どう動きたい 何がしたい
私の口は 何を食べたい 何を話したい
私の眼は 何を観たい
私の耳は 何を聴きたい
私の手は 何に触れ 何を感じたい
私は 何を心地よいとおもう
こたえが遠退いてしまっても
焦らず問い続け 観つめ続けよう
私は 私を抱きしめる
今の私が一番欲しい言葉を
丁寧に私にかける
好きだよ 大好きだよ
大丈夫 そのままで大丈夫だよ
私は 私を
焦らず 少しずつ
とりもどし みつけなおしていく
願わくば
大切な人に 素直に助けを求めながら
ごめんなさい と ありがとうを 積み重ねながら
私は どうあっても
どうあったとしても
今日も 息をする
この日常を ふわふわと生き活きていく