美しきピアノ音楽の歓びはここにある[再.y] ー AWAプレイリスト

こんにちわ。プリズムです。

AWAで１年間の間に142個のプレイリストを創っているプリズムです。

主として、大好きな「美しいピアノ音楽」のプレイリストを創っています。

今回はまた美しいピアノ音楽に戻りました。AWAは美しい。

楽しんでください。

いきなりのプレイリスト紹介だとちょっとつまらないので少し古いですが、

お気に入りの写真紹介させて頂いております。

また、あるレストランの壁のタイルです。美しいですね。

私の感じるピアノ音楽の美しさは、穏やかで静かなピアノ音楽

これには面白い特徴があります。

穏やかで静かという制約では、ピアノ演奏技巧はかなり制約されます。

つまり一般に言われるピアノ演奏技術の価値はかなり下がります。

そうなれば何が大事なのか？ということになる。

ざっくり言えば「美しさ」や「優しさ」になるのだけど、

どうしてそう感じるのかを音符上で説明することは難しい。

論理での説明は難しいということなのでしょう。

大事なのは、音の流れの変化（メロディということ）と、

複数音の組み合わせによる人が感じる気持ち良さ（ハーモニー）と、

音の鳴る時間的流れ（リズム）。

そのすべての組み合わせがその人のこころを掴むのかどうかということでしょう。

そして、その音楽は、その創作者が

オリジナリティを発揮して高い芸術性を示してくれるか？ということ。

いや違う、その音楽を聴いて、人の心が動くのであれば、それは芸術そのものですね

だから美しいピアノ音楽が好き

少し孤高なピアノ音楽が揃ったプレイリストです

美しい世界と精神こそがここにある

★プレイリストへのリンクと各曲に関しての美しさの紹介です

下記のリンクをクリックするとAWAのプレイリストが表示され、無登録でも数分間聴けますので、

是非試してみて下さい。その美しき世界を理解することができるはずです。

表示されるジャケット中央のプレイボタンをプチッと押すと数分間で８曲が聴けます。

Playlist by プリズム

懐かしい音楽会Andre Gagnon　→　その場で深淵な音楽を創りだす雰囲気が満載。少したどたどしい感じがすばらしい世界を知らしめる。ありがとうございます。今日も美しい音楽を。
海を見ている朝chair house　→　想像を超える美しいピアノ音楽の創造に感謝。天啓なのでしょうかね。
3 Valses distinguées de précieux dégoûté: Son binocleStéphane Blet　→　人間は3拍子でできている。なのでサティもワルツなのでしょう。美しい究極の素朴さをありがとうございます。
What Kind of Fool Am I? (Take 2) (Take 2)Bill Evans　→　究極セオリーとテクニックの上の驚愕美なピアノ音楽。しかし、インテンションが少し気になってきました。
友への回想~絆Andre Gagnon　→　その場で生まれた素朴な音楽の美しさは無限。
あなたの本当の美しさchair house　→　自然な創造のその瞬間を知ることになります。
Trois Gymnopédies: No. 3, Lent et graveStéphane Blet　→　静かで穏やかで美しいピアノ音楽はパリの街に生まれています。すばらしい。
April in ParisBill Evans　→　いつだって美しいピアノ音楽の頂点を教えてくれるエヴァンスです。

以上

■アマゾンプライムに入っている方はこちらもどうぞ：AWAとは違うアルバムになりますのでちょっと良いかも

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