こんにちわ。プリズムです。
何もないと淋しいので、今日は東大寺での写真を載せておきます。
■美しいピアノ音楽は時代を超越しています
私は美しいピアノ音楽が好きなのですが、大きな利点があります。
それは時代を超越していることです。
流行り廃りがないのです。
ドビッシーもフォーレもサティもラベルも、
ビル・エヴァンスもハービーハンコックもジョー・ザビヌルも
フランシス・レイもエンニオ・モリコーネも全部同じ枠の中にいます。
だから、そこから選ぶだけで美しいピアノ音楽のプレイリストが創れるのです。
奇をてらったり、テクニックに走ったりする音楽は、基本美しくありませんので、
選ばれることはありません。
なので、私にとっての「美しいピアノ音楽」は時代を越えた美しきものたちの結晶なのです。
■今回紹介するプレイリスト:「美しきピアノの光」
今回は「美しきピアノの光」です。
半年前に創ったプレイリストです。
AWAのプレイリストが表示される美しさは必見と思います。
見ていないかたは是非AWAで見てみて下さい。
下記のプレイリストリンクからでも未登録で雰囲気は見えるはずです。
■プレイリストへのリンクと各曲に関しての美しさの紹介です
下記のリンクをクリックするとAWAのプレイリストが表示され、無登録でも数分間聴けますので、
是非試してみて下さい。その美しき世界を理解することができるはずです。
下記に1曲ずつ解説させて頂きます。「好きで美しい等々」だけだと思いますけど..
TRACKS
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Playing Love (Piano Version)Ennio Morricone → ありゃりゃ、言い訳が必要ですね。多数創ったプレイリストの中からある再生数を越えたプレイリストを選んでいるので、同じ曲がダブルことがまあ多々あります。違う言い方をするなら、最上の曲を選んだプレイリストは良く聴かれるともいえます。そんでもこの曲は飛び抜けてすばらしいのですからね。破壊力のある前奏と美しきメインテーマの組み合わせは史上最高と信じます。
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ニュー・シネマ・パラダイスEnnio Morricone → 同じく、巨匠エンニオ・モリコーネの最高の音楽です。彼はこの映画の音楽を創ったが故に最高のマエストロに昇りつめました。そしてこの映画はこの音楽をもらったが故に歴史に残る最高の映画のひとつに昇りつめました。そしてこの映画を撮ったジュゼッペ・トルナトーレ監督は若くしてこんな名作を創ってしまったので、その後の監督人生は必ずしも幸せではありません。人生とは不思議なものですね。
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夜の訪れAndre Gagnon → うん、やっぱりアンドレ・ギャニオンも選ばれますね。人生の時間を超える音楽は常に真実です。美しい音楽。すてきですね。
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透明な恋の行方chair house → この人の音楽は謎だかけなのですけど、そして独特過ぎて、自然すぎてそれは大したものです。やっぱり選んでしまいます。
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Aqua坂本龍一 → 教授の最高の音楽がここに潜んでいます。圧倒的な美しさ。美の追求の極みは不滅です。すばらしい音楽は苦しくても美しい。
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友への回想~絆Andre Gagnon → 本当にシンプルで穏やかで優しくて美しい。そういう音楽に私はいつだって巡り合いたいものです。
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チューリップの小さな王女さまが何て仰言ってるか知ってる?(エリック・サティ)津田 真理 → どうもクラシック側からはサティが多いでしょうか。短い音楽が少ないのと、まあ不要な装飾や技巧が多いからかも知れません。飾らない音楽家のサティならではでしょうか。美しいです。
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小さな天使chair house → 常に圧倒的に短く、独創的で、穏やかで、優しく、美しい。チェアハウスさんの音楽は裏切りません。すばらしいです。
以上
《 ★★★ 闘っている人の応援のお知らせ ★★★ 》
なんとchair houseさんが毎日の創作動画をYoutubeで公開していました。ピアノ楽譜付き。ここで紹介させて頂きます。しかしそれは凄すぎます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkAYYwSOKXVx-JTWgm0xKOovbpIUvvYyj
https://youtu.be/KVfzyfv3qGQ @YouTubeより