美しきピアノ音楽の現在ベスト8集結[再。] - 全曲解… Playlist by プ

こんにちわ。プリズムです。

 

AWAで１年間の間に142個のプレイリストを創っているプリズムです。

主として、大好きな「美しいピアノ音楽」のプレイリストを創っています。

 

緊急事態宣言の中でステイホームが要請されています

 

なので、少しでもご苦労されている皆様のこころの調和を維持頂くための

きらりと光る美しいものを贈らせて頂きたいと想い、

ちょっとこれまでの私のAWAでの１年の活動の総集編として

１つのプレイリストを創ってみました。

 

１アーティスト１作品限定。そしてAWAのルールで８曲限定。

 

穏やかで美しいピアノ音楽、

人類の宝物の集大成。良ければ聴いてみて下さい。

 

美しきピアノ音楽の現在ベスト8集結 - 全曲解説つけてみました

 

 

■わたしが撮影した美しい写真の紹介

いきなりのプレイリスト紹介だとちょっとつまらないので少し古いですが、

お気に入りの写真紹介させて頂いております。

 

島根県の足立美術館

美しい場所でした

日本一の庭園を窓から見た写真

横山大観さんの言葉がとても心に残りました

 

美しいですね

 

 

■ピアノは普遍的（再）

宇宙に知的生命体が幾つもいたとして
やはりそいつらが住んでいる世界の媒体の振動は大きな影響がある
 
それは本質であり、その媒体の中で進化する生命
 
そしてその世界に存在する物体の振動数は宇宙共通のルールに支配される
 
基音、倍音、整数倍音、素数
まあピタゴラス音律は宇宙共通のルール
 
となれば、オクターブを12音で構成するのは宇宙共通
 
鍵盤の形は、それは地球固有、ヨーロッパ固有ではありますが、
それはたいした問題ではない
 
その生物の可聴音域を同時発音可能な鍵盤に割りあてるというのが
宇宙普遍的なピアノ
 
だからピアノ音楽は美しい

■今回紹介するプレイリスト：「美しきピアノ音楽の現在ベスト8集結 - 全曲解説つけてみました」

 

美しきピアノ音楽の現在ベスト8集結 - 全曲解説つけてみました

 

ちょっとこれまでと似たプレイリストですが、それが本質ですね。

美しい世界と精神こそがここにある

 

 

★プレイリストへのリンクと各曲に関しての美しさの紹介です

 

下記のリンクをクリックするとAWAのプレイリストが表示され、無登録でも数分間聴けますので、

是非試してみて下さい。その美しき世界を理解することができるはずです。

表示されるジャケット中央のプレイボタンをプチッと押すと数分間で８曲が聴けます。

 

美しきピアノ音楽の現在ベスト8集結 - 全曲解説つけてみました

 

■プレイリスト：「美しきピアノ音楽の現在ベスト8集結 - 全曲解説つけてみました」

美しきピアノ音楽の現在ベスト8集結 - 全曲解説つけてみました

Playlist by プリズム

 

新コロナウィルスが世界を覆う今、現時点での美しきピアノ音楽ベスト8を選びました。各アーティスト1曲ずつと決めると案外すっきり決まりました。いかがなものでしょうか。皆様に聴いて頂ければさいわいです。



    
	
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    Playing Love (Piano Version)Ennio Morricone　→　①もう絶対の曲です。このイントロの破壊力と主題の優雅さ。映画のシーンが忘れられません。このとんでもない前奏部は自分の弱小理解を遥かに超えています。ピアノってすごいです... : )
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    めぐり逢いAndre Gagnon　→　②一瞬のイントロで心がとろける力。どんなに長い人生の時間が経過していても一瞬であの時に連れていってくれる。素晴らしいです。美しいピアノ音楽そのものです。
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    Trois Melodies - Clair de lune Op.18 N.3 (Gabriel Fauré)Emile Naoumoff　→　③厳密にはピアノ曲ではないですが好きすぎます。人の造りしものとは思えません。フォーレ 。唯一クラッシックからの出典。ドビッシー、サティにはちょっと我慢頂きました。
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    Waltz for DebbyBill Evans　→　④もう絶対のアーティスト。理論創出を含めて最高の知性的演奏。珍しくソロピアノで登場です。彼の後のジャズピアニストは皆彼の理論研究。彼はそれを嫌ってましたけど..
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    Merry Christmas Mr. Lawrence　坂本龍一　→　⑤やっぱり教授です。やはり絶対の知性派で最高創造的音楽家。教授の和声、リズム、メロディは全て崇高美神結晶。完成度を極めていく迫力は誰にも負けない。
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    Over The Rainbow (Live At Teatro Carlo Felice, Genova / 1996)　Keith Jarrett　→　⑥ソロピアノ創造神。軽い曲を深く演奏する時の神レベル完成度がステキです。想像を超える和声連鎖が心に響きます。
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    わたしのこころ　chair house　→　⑦自然即興ピアノ詩人。垣間見える緊張感もステキですが、それにしてもこの曲の自由奔放さには驚きます。初恋の気持ちが閉じ込められている？
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    You Can't Go Home Again　Marc Copland　→　⑧AWAでこの曲に出逢えた幸せをいつも感じます。一台のピアノだけれどスケールの大きさは半端ない。そして美しい音楽展開。感謝です。
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以上