はい、観てまいりました





トップガンマーベリック

















思い出すのは1作目の時に、
あなたママに嫌われていたの?って言われちゃう名前のマーベリック。
はぐれものとか、
一匹狼とか、
コールネームなんだけど、
ミッチェルは本名よりもマーベリックのほうが本名かと思うほどに、
無謀で、
そして誰よりも能力があるために前人未到のことを成し遂げてしまうパイロット。
や〜、子供の頃はただひたすらカッコいいと思いましたが、
今の目線で若いマーベリックを観たらきっと、
スリルジャンキーかな?と(笑)思ってしまいますね









さあ、そんなマーベリック、
30年以上経っても変わってなかった









そう、
人とは、
良くも悪くも変わらない(笑)
なんかそういうことを感じてしまいました

あと、冒頭が1作目と全く同じなので、
過去と現在の対比を感じられてメチャクチャ胸熱します











マーベリックの周りだけがそれぞれに変化していってしまったみたいで、なんかこういう感覚誰しも少し感じてドキッとするのでは?
大人になっても相変わらずなマーベリックは今度はそのまま教官側になります。
そこにはかつてのマーベリックたちのようなエリートパイロットたちが集められます。
違いは人種も増えて、
女性もいること。
若さ故に恐れを知らない、
人生の勝ちを才能と努力て勝ち取ってきたエリートたちなのです。
航空機とパイロット、
それぞれがまるで対比のようでした。
第5世代というコンピューターによる制御のされた航空機と、
パイロットの腕次第で無限の可能性を秘めている最早ミュージアムピースと呼ばれてしまうF-18やF-14戦闘機
既に私たちの子供の頃から言われていた、
便利になったゆえの、
人の秘めていた超越した能力や可能性が失われてしまうということ、
ロストテクノロジーとでも言うのか、
そんな時代だからこそ、
この映画をみるといくつであっても遅すぎることはない。
自身の可能性にいつでも挑戦し、鍛えておくことは大事なのではないのかと思わされてしまいます。