タイトルはたまたま私の好きな曲のタイトルなのですが

39府県非常事態解除のせいでしょうか、

「何が正しいことなのでしょうか?」

「私たちはコロナという恐ろしい疫病の時代に出会すほどに罪深いのでしょうか?」

的なaskingが少しありまして、
この方たちには私がこういう、

なんと言うかちょっと説明のしにくい謎のスピリチュアル的な仕事をしているとは申し上げてないのですが、

スーッとね?
うん、
スーッと、

質問してくるんですよね。

通常見たところ全然取り乱してないタイプの人たちなの。
なのにね?

ぽろっ、と心のうちの弱いところと言うか、
何故か打ち明けてくる。

それは相手が悪いのでなく、

遠く離れていようとも私から滲んじゃってるカタルシスウエーブのせいも過分にあるんでしょうねえ~💦(;´д`)

と、思ったのでその人たちに答えたことをここにそのまま書きます。

ただ、ちょっと誤解されやすい言い方になってるので、

そのまま書くけど、説明はさせて(笑)


今のこの状況において、

何が正しいことなのでしょうか?と問われたら、

私は多分、

生き残ること、と答えるとおもう。

ただ、疫病は死神の管轄で、彼等(敢えて彼等と呼びます)の目的は人間の数を調整、淘汰することなのだよね?

なので何が正しいことなのでしょうか?と問われたら、

先程の私の答えの反面、

人が一度に沢山亡くなって、人口が減り、(しかも肉体的に強い人間が残る)残った人間たちが自然と共存する状況、

というのが疫病側(?)での正しいになってしまいます。

どこの立場で、

何を視るか?

それだけで同じものも答えが変わってきてしまう。

そして誰かが罪深いから、

犠牲になるものでも、

また罰なのでもない。

大きな流れの中で、

一人の人間として、

自分に何が出来るのか?

何をすべきなのか?

そういう意識で良いのだと思う。

今出来ることはこの病気をなるべく拡げないこと。

時折流れてくる「自分はなってもいい(平気)」みたいなことは、「私」しか考えてなく、君が人に移して歩いている可能性あるんですけど?ということが考えられてない。

また、人に向かって「喋るな‼」や除菌スプレーを噴射する人々や、

病院関係者は会社にも学校にも公園にもはたまたスーパーにも来るなという人々もまた、

自分だけはきれいで、他者をウイルス扱いで「移される」という被害者意識の塊だが、

あなたは自分が本当に感染してないとどこを持って言い切れるのでしょう?

このウイルスの厄介なところは無症状感染やタイマーのようにあとから何度もぶり返すところ。
致死率が尋常なく高い伝染病は早くに亡くなってしまう為にそこまで感染が拡がりにくいという皮肉な状況もあるのですが、

今のこの病気は空気感染の挙げ句に感染力が強いものだから、

どう凌ぐべきか?

必要以上に恐れるのではなく、

自身がすべきことをし、(手荒い、うがい、衛生管理、そして免疫を下げないなど)

静かにひたすら出来ることをしよう。

最早beforeコロナになかなか戻れるとは思わない。
暫くはコロナのある世界でどう生きていくのかと言うのが考えられるでしょう。

本当の意味でのafterコロナをより良くするために、

今、出来る最善を尽くせばいい。
その最善は一人一人で少しずつ違うだろう。

危機に見舞われたときに、

見えてくるものがある。

また危機の混乱に乗じて悪行を行うものがある。

よく見て、

考えて、

国は人で出来ている。
特別な人たちだけではなく、

色んな個性や特技、いやそれすら持たなくても、

人という人で出来ている。

ありふれた私たちの、

ありふれた日常を、

どう作っていくのか?

それがいまなんだよ。