自分の過去世が男性で、
かなりの回数戦いに身を置いてたせいか、
時おり無駄に兵法のような考え方をする(笑)
同時に色んな戦いのシーンにおいて妙にザワザワするのですが、
映画のなかで好きなスナイパーって誰かなあ?とふと考えた。
と言うのも、
とてつもなく不思議なタイミングで同じ映画を何度もみたからなのですが、
あ、ちなみに「レオン」です。
うん、でもレオンはね、どう言うことか玉手箱クエスト前になると目の前に出てくるのですね😅
うん、不思議😅💦💦
で、今回二回目のクエストではクエスト直後にレオンを二度もみて、
あれれれ????
と。
で、そこを深掘りする前にふと、
え?スナイパー?
そいや、わしの中でのスナイパーって誰かなあ?と
考えた訳ですよ!
ということで、
レオンは別枠として、
お気に入りのスナイパーって?
第三位「レニングラード」✴✴✴✴
第二位「山猫は眠らない」✴✴✴✴✴✴✴
第一位「プライベートライアン」✴✴✴✴✴✴✴✴
ジャクソンがとにかく、印象深かったなあ…✴✨
作品自体に賛否色々あるかと思います。
特に「プライベートライアン」は、なんだか微妙な政治的要素と、一人の命を救うためにたくさんの命を犠牲にされるというアイロニーというか、
神は1匹の子羊のために99匹を…みたいな?
時に理不尽、
不合理、
その真意の向こうにあるものは?
のような、
そういう哲学のような、
国民感情を抑える為に救出される者は国家の為に使われる、
まるで選ばれたターキーのような、
名誉のようで、
戦争を続けさせてしまう手助けをしてしまうような、
なんとも微妙で、
戦争というものが、
時に殺戮者、
時に英雄、
立場や、
自分の属するもので全てが変わってしまう。
敬虔なクリスチャンと思われる彼は、
見方の命を救い、守るために、人を殺す。
なんという矛盾。
戦いとはいつでも過酷である。
正しさとは、なにか?
そしてずるくても生き残ったものがそのあとの世を作るのである。
戦争をよくないと言うだけなら誰でも言える。
過去の、そして今も世界のどこかにある戦争の意味を、
行く末を、
目をそらさずに考えていかなくてはならない。
あれ?中途半端になったけど、スナイパーではジャクソンが好きだなあ~。