ちょっと間があきましたがお元気ですか~🍀

前回の溺れるで出た意味の二つ目は(これは順番ではなのだけどね ほぼ同時に降ってきてるし、なんと言うか想念と言うものだからちゃんとそれぞれの意味が理解できる。似てるのはねえ、オペラみたいな感じ?皆がそれぞれ台詞を言うけどそれぞれのパートがあって一気に喋られても皆の台詞が聞こえることに似ているよね☺💕)←や、ねじゃねえだろ😅(笑)

「お前は溺れるときに悲鳴も上げずに溺れるのか?」

と。

「人は必死なときに、

例え誰もいないようなところでも悲鳴は上げないか?

助けは求めないのか?」

と。

「誰も居ないのに?」

「居なくても」

「え、無駄かもだよね?」

「そんなことを考えて悲鳴は上げるか?」

「いいや多分反射的だね」

「だろ?」

「あー」

「もっと人を頼れ、

助けを求めろ、

達観して無言でブクブク沈んでいくのか?」

え?(笑)
それ、どんなだよ??😅

うちのガイドというか守護者おもろいなー(笑)

そんなことを思って暫くして、


からくりサーカスの1話を観たら、

マサルがね、言うんだよね。

「ごめんなさい、巻き込んで!どうせ死ぬなら僕一人だけ死ねば良かったのに」

って、

あ、ここで解説ね?
主人公の幼い男の子マサルは親が死んでから誰かに命を狙われています。
そしてその事はマサルお祖父さんである人からマサルがもっと小さい時に告げられていて、もしも万一身の危険を感じたらこのトランクを持って逃げなさいと言われていたトランクを持ってマサルは逃げていた途中なのです。

相手が人に非らずであり、

マサルも何故命を狙われているかも分からない。

でも自分に関わってしまった人まで巻き込んで命の危険にさらしてしまうことに罪悪感を抱いたのでしょうか、

小さな男の子が死の恐怖にうち震えながら泣きながら言う台詞なんです。

そしたらね、
行き掛かり上マサルを放っておけなかった鳴海という不器用な男が言うんです、

助けてと言えと、
足掻いて足掻いてそれでもダメなら仕方ないが、
生きることを諦めるな

と。

あー。
理由も性質もちょっとばかり違うけど、

誰かに迷惑かけたくないとか、

そういうんじゃなくて、

助けて!!!

って、

言っていいんだ?

言わなきゃいけないんだ?

そういう、こと?

と言うのが一気に数秒のうちに繰り広げられていて、

「…それって、私へのメッセージ?

それとも、

誰かへのメッセージ?」

って訊いたのだけど、

必要な相手には届いて、

いづれ繋がるのだそうだ。

面白い、

からくりだよなあ…✴