時に、自身の思う自分の性質と、

他者から見た自分というものがあまりにかけ離れていて驚くことはないだろうか?

例えば、
地道で目立たずマイペースで無難にあろうと思う自分が、

「は?何いってんの?コントか?無難でいようとか、普通でいようとか、無理だから!」

とか( ´;゚;∀;゚;)
身内に言われると震える((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

「え?なんで?ちゃんと真面目に地道に生きてるじゃーん?💦隅っこで❗」

と返すと、

「いや、なんだろーなー?そもそもいくら地味にしてみせても目立つから!それから真面目なのは否定しないけど、本当にテイストがドンピシャな時のせれは考える前に飛んでない?」

「ちょ、待て!一応飛ぶ前に速攻でそれなり考えてるわな!」

「普通の人間の離陸時間とは比べ物にならん」

普通の人間が滑走路を必要とするのにハリアー並みらしい←垂直離陸

石橋なるべくラッコ並みに叩きたいビビりな自分と、

かたやケツから火を吹いてロケット並みにぶっ飛んでく自分。←最初ミサイルって言ってたがミサイルは帰ってこねえぞ?( ´;゚;∀;゚;)て突っ込んだら、

あ、ロケットだったって(苦笑)

でもね、これはどちらも私だなあ~と実感する。
事実自分の中の性質的な特色が極端なものがそれぞれより集まって引き合い、力の均衡を保っていると言うのが近い。

お陰で無難な私がいるのだと思っている。

リーダーに向く自分と、
参謀タイプの自分、

とても正反対の特長。
内包していても潰し合わない、

活かしていく。

どちらかの仮面を被るのもいい、

こういう自分となりたい自分にやつすのもいい。

それはどれもきっと本当の自分だから。


もう抗えない、
本当の自分がこの先の人生に台頭してくる。

それは誰でも有り得て、

誰にも有り得る。