少し長く外へ出られるようになったら何処へ行こうかと考えていたら、

黒い湯の涌き出るところへ…、

と言われて、



ここへ来てました✨
大国魂神社さん🍀

お陰で茅野輪もくぐり、

(すみません後ろから色んな方々が押し寄せて切れないので皆さま入り💦)

依り代に名前も書いて水に長し、

本格的ではないにしても取り急ぎ夏越の祓いらしきことも出来てなんだかほくほく❤
しかも鳥居を入ってすぐ、

若い烏が目の前で鳴いていて、

なんだろう?と思っていたら、

20日にしか配布されない烏団扇というものがあるらしく、それを予約できるらしいです。
わー、知らんかった😃

普段こういうことに興味のない友人が、
「せれと行くと楽しいし、さっきの輪のくぐり方とか、こういうお祓いの仕方とか滞りなく出来るから楽しいし、為になる🍀( ゚∀゚)人(゚∀゚ )」

と楽しそう。
しかも、

「その団扇欲しい❗」

と予約することに😃
社務所を出てすぐ、

虹色に光る黒い羽根を発見し、

何故かまた友達が大興奮。
何故かというとそれは若い烏の羽根で、烏はヒエラルキーの上にいる鳥なのでこんな風に羽根を落とすようなことがないので珍しいのだそうです。

まあ、確かに。

こんな広い玉砂利の上にふんわり、一枚だけ落ちていて、

遠目で一瞬お知らせかと思ったほどでしたから。
何せこれだけの人が詰め掛けて往来してるのに、

不思議と踏まれず、気づかれず、←先程ここへ来たときには私たちも気づかなかった

整然と置かれたようにそこに在ったので。

「さっき烏見たし、こういう自然のとこなら烏もたくさんいるからかねえ?」

などと話していて気がついた。
何故か、

鳥居をくぐってすぐに見た三羽以外、不自然なくらいに烏は居なくて、それから帰るまでは鳩もひよどりも山の鳥も見えるのに烏は飛んでない。

「偶然でもこんな綺麗な烏の羽根あんまないから」

と喜ぶ友人。
私が偶然と評してしまったせいか、

奥の松尾社に行くと、

またも不自然に湿った土の上に汚れ一つない烏の羽根が✨
✴✴✴✴友人大興奮✴✴✴✴(笑)



そんな感じで盛り上がる中、
結局黒いお湯に浸かれる程の余裕がなくなってしまい、

「あれ?何でここに来たんだっけ?」

て、思ったら、

黒い湯の涌き出るところへ…だから、
入らなくても導きに従ったことに意味があるのだそうです(; ・`ω・´)

ま、確かに❗