仕事柄お客様にもスピな方も多い。
勿論その方がスピリチュアルな仕事をしていなくてもだ。
「私スピリチュアルだから第三の目を開けた方がいいって言われるんですが、どう思いますか?」
そんなご相談を頂いたことがある。
しかし確かに素養はあれど、この人は繊細で弱い。
正直に言わせて貰うと、
せれ「何を目的で開けたいですか?」
お客様「なんか霊能者の方が開けてあげるからって言われて、私に視る力あるかなーって」
え?
開けてもらうの?(; ・`ω・´)
いきなり?
その前に自分の守りかたとか、浄化の仕方をきちんとゆっくり覚えた方が?💦
せれ「私に訊いたということは、少なからず恐れを感じてるよね?」
お客様「はい、でもすごく興味あって、どんな風になるか知りたくて」
せれ「ごめんね、もしも一気にその霊能者さんがあなたの第三の目を開けてしまうと言うなら、私はお薦めしません。何故なら、何の準備もなく見えたその世界にあなたは耐えられないでしょうから」
お客様「ええー、そうなんですか?ダメなんですか?」
せれ「正しくはダメじゃないんです。それをジャッジするのはあくまでもご本人かと思います。ただ、失敗しても取り返しのつくものと、取り返しのつかないもの、があるかと思います。あなたはあまりに繊細で、万一の時は心が壊れてしまう可能性があります。それはもし、起こってしまえば、容易に取り返しがつくものとは思えません。正直、そういうことが起こらないかもしれません。それならばそれで良いのです。ですが万に一つにもを考えると、そこまでを犠牲にして得たいものはありますか?そしてそれはなんですか?ということです」
お客様「え、こわーい。何て言うか、すぐにババッと開けてくれるって言う感じでしたから」
せれ「んーと、寧ろもしもの時にはその人はあなたの心を守るくらいには責任をもって向き合ってくださる方ですか?だとしたら良いのですが」
精神的に頑丈な人か、
寧ろ霊感鈍いくらいの人ならどうしてもと言うならどうぞと言っているかもしれません。
しかし無理して開くところでもないかなあ…というのが感想です。
そうしたいなら簡単にちゃちゃっとみたいなより、先ずは自分の守りかた、浄めかた、向き合いかたとかきちんと考えて、誰か信用のおける指導者というかそういう方について、ゆっくりと自分で開く方がいい気もします。

勿論その方がスピリチュアルな仕事をしていなくてもだ。
「私スピリチュアルだから第三の目を開けた方がいいって言われるんですが、どう思いますか?」
そんなご相談を頂いたことがある。
しかし確かに素養はあれど、この人は繊細で弱い。
正直に言わせて貰うと、
せれ「何を目的で開けたいですか?」
お客様「なんか霊能者の方が開けてあげるからって言われて、私に視る力あるかなーって」
え?
開けてもらうの?(; ・`ω・´)
いきなり?
その前に自分の守りかたとか、浄化の仕方をきちんとゆっくり覚えた方が?💦
せれ「私に訊いたということは、少なからず恐れを感じてるよね?」
お客様「はい、でもすごく興味あって、どんな風になるか知りたくて」
せれ「ごめんね、もしも一気にその霊能者さんがあなたの第三の目を開けてしまうと言うなら、私はお薦めしません。何故なら、何の準備もなく見えたその世界にあなたは耐えられないでしょうから」
お客様「ええー、そうなんですか?ダメなんですか?」
せれ「正しくはダメじゃないんです。それをジャッジするのはあくまでもご本人かと思います。ただ、失敗しても取り返しのつくものと、取り返しのつかないもの、があるかと思います。あなたはあまりに繊細で、万一の時は心が壊れてしまう可能性があります。それはもし、起こってしまえば、容易に取り返しがつくものとは思えません。正直、そういうことが起こらないかもしれません。それならばそれで良いのです。ですが万に一つにもを考えると、そこまでを犠牲にして得たいものはありますか?そしてそれはなんですか?ということです」
お客様「え、こわーい。何て言うか、すぐにババッと開けてくれるって言う感じでしたから」
せれ「んーと、寧ろもしもの時にはその人はあなたの心を守るくらいには責任をもって向き合ってくださる方ですか?だとしたら良いのですが」
精神的に頑丈な人か、
寧ろ霊感鈍いくらいの人ならどうしてもと言うならどうぞと言っているかもしれません。
しかし無理して開くところでもないかなあ…というのが感想です。
そうしたいなら簡単にちゃちゃっとみたいなより、先ずは自分の守りかた、浄めかた、向き合いかたとかきちんと考えて、誰か信用のおける指導者というかそういう方について、ゆっくりと自分で開く方がいい気もします。
