サブタイトルいれてみた☆

さて、この二つ。
パッと見似てるけど違うと思うのね。

正直申せば割と霊感に関しては小さいときからティーンくらいまでのが強かったような気がします。

ただね、よくクラスに一人くらい自称不思議ちゃんや、自称天然さん、

それと同じように自称霊感ありの方がいて、

で一番困るのが「対処方法」を知らない霊感さん。

闇雲に窓の外に何人立ってるよ~、

とか、

私について来ちゃって離れないから今ここに居るの~❤

とか、

やたら良からぬものを持ってきては自分で一切何もしないどころか、

置いて行ってもいい?

とか、

○○ちゃんに渡しちゃっていい?

とかめちゃめちゃ無責任ヽ( `皿´ )ノ

やかましい、捨てて来い!←え?
若しくはきちんと最後まで面倒みんかい!!!←捨て猫かよ😅

なんて思ってしまい、
ちょっと腹立たしい(; ・`ω・´)

ただ感じるだけでイタズラに面白がったり、救えないどころかトラブルになるようなことをするのは例え本当にそういう霊なり見えない存在を感じる感性を持ち合わせていても、

霊能力者とは言えない気がします。

物心ついた頃から霊能者の方に聞かされていたのは、

「素養」があったとしても、

それをコントロールし、

目的、方法すべて含めて正しく使えて霊能力なのだと。

そういう彼はどんなに重鎮になっても必ず修行をする期間を作っていた。
そして私が16になった頃から、もしも望むなら修行するように促してきたものである。

これは別に修行をしなくちゃダメ、というより、

どんなに能力があったとしても、

それをどのように使えるか?なのだと思います。
何故かというと、

能力があっても人間性が悪い人にはそれを良い方向には使わないからです。
それから修行って能力を高める為なだけではなく、少なからず被る相手からの澱を浄化することも担っているので。

「無理はさせない。ただ平凡に生きることこそ実のしあわせ。この世界はつらく厳しい。それを全て乗り越えて救わなくてはならない。そのときに魂の健やかさをどこまで保てるか、また、そこがブレるようなら自ら共に堕ちることになる」

机の上で学んだのではなく、
背中を見せて貰ったこと、聞いたこと、会話したこと、

どうにも随分昔のことなのに思い出せるものだ。

霊感が素養であるなら、

霊能力はそれを正しい意識で研ぎ澄ましたものだと思えば良いでしょうか?
これに関してはなかなか簡単にはまとめられませんが、ご興味あれば多分また。