友達との付き合いや距離感というものは不思議なものである。

彼女との出会いは、かれこれ10年近く前ソウルメイト達と西へ遠征していた時だ。

そしてそこで会った彼女も、今思えばソウルメイトと言えた。

三人でセルフで撮影していたところを「撮りましょうか?」と彼女が申し出てくれたことからである。
私も大きい方だが、彼女も私と同じか一㎝ほど身長が上である。

細身で長身、塩系のイケメン(?)美人。

気遣いも素晴らしくて、すぐに互いに友達になったのだが、

彼女と会ってすぐ、写真のお礼を言って話を数分して仲良くなった途端私に呼び掛ける言葉が、

「兄貴!」

でして(笑)
それがなんだか違和感なく受け入れられて、

今も東京と西日本で離れていて、
たまにしかメールで話したりしないのに、

彼女が私に呼び掛ける言葉は「兄貴」でかわりない。

ちなみに彼女の手のひらからは、特殊なパワーが出ていて、それを使ってクライアントの身体の浄化や根治の難しい症状などを緩和している。

スピリチュアルとは全く違う場所で、
たまたま観光で偶然会った彼女がこんなスピリチュアルなとこでも呼応するなどとは、
そのときは知る由もなく、

会って二カ月後、季節が夏から秋になって再びこんなところで繋がるのか驚いたものである。

前世で兄弟だったのか?!!Σ( ̄□ ̄;)
本当に面白い(笑)