こんにちは。

 

Illustrator 25.3.1(2021年6月リリース)のアップデートを受け、M1 Macに正式に対応しました。

Apple Silicon M1 チップを搭載した Apple コンピューターで、ネイティブモードを使用して Illustrator をより高速に実行することができます。

Illustrator は Apple Silicon M1 チップを使用する Apple コンピューター上でネイティブに動作し、その速度は、同様に構成された前世代システムよりも高速のパフォーマンスを発揮します。  

 

 

 

 

 

 

2021年6月現在の対応状況は?

今回加わったIllustrator、InDesign、Lightroom、Lightroom Classic、および Photoshop は、Apple M1 コンピューターでネイティブに動作します。

 

 

 

 

M1チップ搭載のMacでネイティブに動作するアプリはいつ頃リリースされる?

 

 
 

Adobe公式サイトより 

 

 

 

InDesign、Lightroom、Lightroom Classic、および Photoshop は、Apple M1 コンピューターでネイティブに動作します。アドビでは、他のアプリについても新しいデバイスでの動作確認と最適化を行っています。

と書かれています。

 

 

既知の相違点と制限

Illustrator メニューの Adobe Bridge、DXF や DWG ファイル形式フォーマットのサポート、従来のサードパーティ(Intel のみ)プラグインなど、一部の機能はネイティブモードでは利用できません。これらの機能を利用するには、Illustrator を Rosetta エミュレーションモードで実行する必要があります。

 

まとめ

やっとIllustaratorが対応し、DTP関連の方などは、M1 Macを使えるようになりました。未対応アプリをご使用の方は、慎重に検討したいものですが、ライトユーザーの方はRosetta2経由でも概ね使えると感じます。早い対応が待たれます。

 

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