こんにちは。

本日は理想の女性像について。

というのも、私は理想を書き出すことがとても好き。
見た目や中身、マインドなんかも、こんなふうになりたいな、と色々書き出しては満足する。


例えば今で言うと、肩の力が抜けていていつも自然体、余計な装飾がなくてシンプルだけど、女性らしさも感じるような。
ラフでクリーンな女性になりたいと思っていたりする。


今の私からは程遠いけれど(メンタルヘルス的に)、最近はあまりブレることなく、ずっと理想が変わらない。

私の好きなバランスは、くしゅっと無造作なヘアスタイルに、カジュアルな格好でメイクもシンプルだけれど、リップが少し濃いめのローズレッドで華やか、とかがときめく。

この無造作なヘア、というのは、私の得意な部分。
巻いて作ることもできるし、ドライヤーを使わずに自然乾燥させれば、ありのままの本気の無造作ヘアができあがる。


(癖毛な上に傷みも酷いのでオイルは必須アイテム)



ただ、シンプルなメイクというのが難しい。
省きすぎると、覇気も生気も無い薄い顔が出来上がる。
少しでもやりすぎれば、いきなりけばけばしい印象になってしまう。
(顔がテカリやすくて、いつもつやつやてかてかしているので、なんだか暑苦しい顔だなと自分でいつも思う。)

最近は、アイシャドウというよりオレンジブラウンのチークをまぶたに上下ふんわりのせて、目の形にそったアイライン、うぶ毛みたいなまつ毛に毛としての自我を持たせるためのマスカラ。(?)

目元をキラキラさせたり、綺麗にグラデーションを作るのが楽しかったのに、それをするとどうも抜け感がなくて、ラフなファッションとの相性がちぐはぐな気がしてしまう。
何より、何でもかんでも、効率・時短を考えてしまうようになってからは、自動的に工程が省かれていっている。

これはこれで気に入っているし、自分のナチュラルメイクにも随分と慣れてきて、今のわたしにはこれがベスト、と思えているのでまあ理想には近付いていっているはず、ということにしておく。


(わたしの使用コスメは100%プチプラ)



いつまでたっても、理想のようにはいかないけれど、ちょっとうまくいったときには、映画のヒロイン気分で過ごしてみたりすると、何ともない日常が少し楽しくなる。
少しずつ、自分の素を愛す練習中。

そんなことで、わたしは今日も平和で幸せなやつです。



本日はここまで。
読んでいただいた方、ありがとうございます。

また次の更新でお会いしましょう。