昨年11月に体調を崩した、セキセイインコのピー
一時は危険な状態でしたが、今はすっかり元気になり、
先日、予約していた病院の診察に行ってきました。
いちばん体調が悪かったときには23gまで減った体重でしたが、
病院から出された、大嫌いな「えん麦」も頑張って食べて、
診察の日には37gまで増えていました
お医者さんも
「おぉー スゴイ回復力ですね
このコは、腸に詰まって手術しないといけないような結石も
入院中に自力で排出してビックリだったし、
短期間でここまで体重も増えて、生命力が強いコですね」
と言ってくださり、この日で投薬も治療も終了になりました
あとは半年に一度の定期健診と、爪が伸びたら切りますよ~
とのこと。
帰り際にお医者さんが
「あ、あと言い忘れましたが、ピーちゃんの体重ですが、
今の体重の37gをキープしてくださいね
これ以上は1gも太らせないようにね
これ以上太ると、いろいろと病気になるリスクも高くなるので」
と笑顔で言われまして…。
むむむ 急に言われても…
鳥サンにも体重制限あるんですね
(私自身、自分の体重も減らせてないのに~)
今までピーには「いっぱい食べてね 体重増やそうね」
と念じていましたが。
「今まで体重増えるように、毎日食べてたトウモロコシは、
今日から無しにしようね
鳥かごから出たら、いっぱい飛んでカラダ動かしてね」
と、帰りの車の中でピーにコソコソ話しかけてました。
(きっと、わかっちゃいない)
それにしても鳥さんの病院代ってお高い
診察、入院費、お薬代、検査代、その他、この2か月で、
トータル65,000円ほどの出費
その他、家庭での療養のために買い足した、
保温器具やサーモスタット代などで2万円ほどの出費…
でもピーが元気になったから良いさ。
良かったヨカッタ (自分に言い聞かせている)
大好きなオカメインコのおもちゃに、昔話を聞かせるピー
「むかーし、むかーし、あるところに、おじいさんと、おじいさんと、おじいさんがいました」
うーん、おじいさんしか出てこない
…過疎の村のお話かなぁ