私の場合は
たまたま偶然に飲んでいた薬を
突然やめることになり
わけのわからないままに
強烈な離脱症状を乗り越え、
ある程度、思考が正常に戻った時には
もう遅く
減薬という言葉も
断薬という言葉も
離脱症状という言葉も
みんな、断薬後に知った。
それを知ったときの絶望感。
もう、私の人生は終わった、と思った。
私はこの先、一生、
この得体のしれないおかしな身体で
生きていくの?
どうしたらいいの?
いっそのこと
余命宣告されるような病気の方が、
普通の病気になる方が、ずっと良かった。
ちゃんと、減断の過程を踏んでいれば、
ゆっくり薬をやめていれば、
あのとき無知な医者が一気に
私の薬をやめさせなければ、
もっと夫や母親や
家族が協力してくれていれば、
ああだったら
こうだったら、
今、私はこんなふうにならなかったのに。
こんな風に、何年も、
家族や何も知らずに薬を出して、
やめさせた医者を恨んでいました。
本当にずっと恨んで、憎んでいました。
でも、ちゃんと、道はあって、
縁があって、そこから
さまざまな方たちに助けられてきました。
たくさん、自分でも
いろんなことを試してきました。
お金も、時間も、
自分のエネルギーの全てを
身体を良くすることだけに使って、
毎日朝から晩までそのことばかり
考えて、取り組んで、
この先生は良さそう、と思ったら
すぐにコンタクトを取り、
治療や指導を受けてきました。
その一番の原動力は、
娘を早く安心させたいという気持ち。
私の口癖は、
「一日も早く娘を引き取りたい」
本当に毎日、
それしか言っていなかったと思います。
でも、私の希望は叶わず、
頑張っても頑張っても
身体は思うように回復していかない。
焦りやプレッシャーばかりが出てくる。
何も知らずに
私を信じて待っている幼い娘。
私のせいで一番大切なものを守れず、
悲しませていることへの罪悪感。
児童養護施設に我が子を
預けているという重い現実。
世間からの冷たい視線。
薬害に理解などあるはずがない。
ずっと、自分を母親失格と
責め続けてきました。
でも、ヒーリングの世界に出会って
そこから自分の中の
何かが少しずつ変わって、
本当に少しずつですが…
今、現実はまだ
大きくは変わっていません。
相変わらず毎日
私は一人で過ごしていて
娘は離れた場所で他人に面倒を
見てもらっていて
しかも、育てられない子が
今はもう一人増えているという、
現実だけ見れば
状況は悪化していることになる。
でも、何か、前と違うのは
今の私はようやく、
私のことを受け入れられている、ということ。
娘と離れ離れになって
今年で12年目になりますが
本当にやっと、最近、
この現実を受け入れることが
できてきたのだと思う。
これは、一種の諦めです。
何をどう頑張っても
どうにもならない現実の前で、
もう、諦めるしかなかった。
できないものはできない。
今の私には子どもは育てられない。
だから、子どものことは今は
他の人にお願いしよう。
私は、今、自分がやるべきことを
一生懸命やろう。
娘のことを、信じよう。
もうあまり、
自分で自分を苦しめないようにしよう。
私の頭で思い描くような
未来は来ないと思う。
きっと私の頭でイメージできるものよりも
もっと、もっと、
面白くて楽しい世界が
この先やってくると思うから。
何も根拠はないけれど、
根拠がない信頼が、今はある。
ヒーリングを通じて
手に入れた一番大きなもの。
それは、
人生に対する信頼なのだと思います。
そして、
自分の人生を信頼できるようになったら
他人の方たちの人生も大丈夫なんだ、と
自然と思えるようになった。
いろんな人生があると思いますが、
みなさんそれぞれに
いろいろな悩みや苦しみを抱え
必死に生きていると思いますが、
どんな人生も尊くて、愛おしくて
その苦しみさえも
神様からのギフトなのだとしたら
世界の見え方が違ってくるように思います。
ちょうど一年前に出たレイキセミナーで
講師の先生が教えてくださった
印象的なお話です。
「肉体を持って、この世に降りて来れる
というだけで、宝くじに当たるくらいに
すごい確率なんですよ。
人間としてこの世に
生きられるということは、
高次元の存在たちがみんな
いいな、いいな、と羨ましがるくらい、
本当にすごく恵まれたことなんです。」
え〜こんなに辛いことばかりなのに?
と、今はまだ思ってしまうけど
この身体が動いてくれる間は
精一杯、生きよう。
あれだけ悪質な薬を大量に身体に入れて
ボロボロになったはずなのに
それでも身体は
今でも一日も休まずに動き、
治そうとしてくれている。
この痛みすら愛おしいなぁと
思うことがあります。
私の身体、
いつも本当に本当に、ありがとう。
息子は私を助けるために
空から降りてきてくれた子だそうです。
私の尊敬するヒーラーの先生のお一人が
岡本ゆう子先生です。
こちらの本もおススメです🌸




