▪『アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー』 みなみAアシュタール著
①意識エネルギー
もともとの源・絶対無限の存在の意識
・私はいまここにいる ・私は誰? ・何のために生まれてきたの ・何になろうとしている?
②思考エネルギー
源がたくさんの存在に分離したことで生まれた、
二つと同じものがない、個別、個性のエネルギーが持つ、創造のエネルギー
③波動エネルギー
宇宙を埋め尽くしている変態自在といえるエネルギー
それ自体では「無」の状態だけれども、潜在的にすべてを有し、
思考エネルギーによって振動し、
思考エネルギーが指定した波動状態「有」となって存在する。
(注:このエネルギー自体も、私がここにいる、っていう源の「有」の意識のエネルギーの「無」のサイドだと思うのだけれど、ほんとのところはわからない。)
(上記紫文字はプリシラの推測。
以下、アシュタールの話まとめ。
上から順に読んでいくと文章になっています↓)
①意識エネルギー 源のエネルギー |
②思考エネルギー 個性のエネルギー |
③波動エネルギー 波動になる粒子? |
エネルギーは、波動・振動 | ||
その振動に刺激を与えるのが思考エネルギー | ||
振動を速くしていく刺激 を与えると |
➡非物質に | |
振動をゆっくりにしていく刺激 を与えると |
➡物質に | |
物質は、エネルギーを固めたものです。 これはご存じだと思いますが、 物質もエネルギーです。 エネルギーを材料にして作っているのです。 水蒸気を固めると氷になります。それと同じようなものです。 水蒸気を冷やすと水になります。 水をもっと冷やすと氷になります。 水蒸気と水と氷、形態は違いますが、材料は同じですね。 そして、 |
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水蒸気を冷やすエネルギーが必要になります。 冷やすエネルギーがないと |
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水蒸気はそのまま水蒸気です。 あなたの周りには水蒸気があります。 湿気とも呼ばれています。 それは目には見えませんので 普段は意識していないと思います。 それと同じで、 あなたの周りはエネルギーで満たされています。 |
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そのエネルギーに刺激を与えると | ||
エネルギーの形態が変わります。 | ||
エネルギーに刺激を与えるのが、 思考エネルギーなのです。 水蒸気を冷やすエネルギー、 水を冷やして氷にするエネルギーが 思考エネルギーなのです。 |
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エネルギーは波動です。 振動しているのです。 振動をゆっくりにしていけば物質になるのです。 その振動に刺激を与えるのが、 |
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思考のエネルギーだということです。 | ||
すべては波動エネルギーでできています。 できているという表現は少し違いますね、 すべての材料と言えばお分かりになるでしょうか? 波動エネルギーという材料を使って物質を創るのです。 材料はそのまま置いておけば、材料のままです。 何も変わりません。 その材料を使って、 |
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これを創りたいと思う 思考エネルギーが 必要になるのです。 思考エネルギーが刺激 となって |
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材料が物質化するのです | ||
意識エネルギーは、一つです。 意識エネルギーは、自分がいるという認識です。 私がここにいる。 これがすべての根源なのです。 この根源は、どなたにもあります。 そうですね、私が私を認識しなければ、 私はいないのです。 あなたも自分という存在を認識しなければ、 あなたはいないのです。 それが意識エネルギーなのです。 自分を認識する意識です。 |
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思考エネルギーは、 個性のエネルギーです。 根源の意識エネルギーに 乗っている 個のエネルギーです。 |
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絶対無限の存在(源)は意識エネルギーです。 | ||
その意識エネルギーが たくさん分かれてできたのが、 個の思考エネルギーなのです |
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意識エネルギーは一つです。 どんなに分かれても根底に流れるのは、 この一つの意識なのです。 |
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そこから別々に 分かれたのが、 思考エネルギーなのです。 思考エネルギーは 分かれた数だけあります。 全く同じ思考エネルギーは ないのです。 それぞれに違う 個性のエネルギーなのです。 なぜそのような 思考エネルギーが 生まれたのかというと、 |
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絶対無限の存在、宇宙の意識は いろいろな経験をしたいと思って、 たくさんの自分を創り出した、とご説明しました。 いろいろな経験をしたいと思っているのに みんな同じことをしていては、 同じ経験しかできません。 |
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だから、それぞれに違う経験をしてもらうために 個性のエネルギー(思考エネルギー)を創ったのです。 それが個性の思考エネルギーだということです。 |
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あなたも時々、 ・私は誰なのでしょうか? ・私は何のために生まれてきたのでしょう? ・何になろうとしているのでしょう? と思ったことはありませんか? それが、あなたの根源の意識なのです。 |
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そこにあなた独自の個性エネルギーが 乗っているのです。 乗っているという表現もおかしいのですが、 それが分かりやすいと思いますので、 乗っていると表現しますね。 個性のエネルギーはみんな違います。 ・何をしたいのか、 ・何が好きなのか、 ・何を感じるのか、 百人いれば、百の個性があるのです。 その個性のエネルギーが、 周りのエネルギーを動かすのです。 |
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エネルギーだけでは動きません。 ただあるだけなのです。 そこに刺激が与えられて波になるのです。 周波数は、波です。 音も光も色も波です。 波があるから認知できるのです。 あなた達の肉眼では、認知できない光も色もあります。 耳では聞こえない音もあります。 見えないから存在しないということではない、 ということです。 あなた達の身体が認知できる周波数の範囲がある ということです。 その周波数の範囲外にあるものは、 あなたに認知できないだけで 存在はするのです。 あなたの周りにはエネルギーがあります。 というより、エネルギーの中に存在しているのです。 そのエネルギーに |
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思考エネルギーで刺激をすると、 | ||
いろいろな形になるのです。 |
ー①②③のエネルギーの話の箇所だけ抜粋ー
(上記紫文字はプリシラによる補足/追加)