エーテル界のアルコン・グリッド ▪ 原文: Etheric Archon Grid

 

コブラの重要記事

 

2013年1月3日

エーテル界のアルコン・グリッド(Etheric Archon Grid)

 

翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group

訳注: この記事の書かれた時点では

「エーテル界のアルコン・グリッド」という呼び方でしたが、

現在は、俗に「マトリックス」と呼ばれます。

アルコンのグリッドとは別に、

光の勢力も、太古のポジティブなエネルギーグリッドを再構築しているため、

混同を避ける意味で、人類を隔離状態に閉じ込めている アルコンのグリッド を

「マトリクス」と呼ぶことが多いです。

 

*  *  *

 

 

2012年、12月21日のポータル開放に成功しましたが、

イベントを遅らせる次の要因はエーテル界のアルコン・グリッドです。

もしこのままイベントを発動すると、このエーテル界のアルコングリッドは

イベントの遂行に携わる地上の光の勢力だけでなく、

民衆やカバールにも影響を与えます。

そうなると、イベントどころか、待ち受けているのは災いです。

イベントを起こすには、

このエーテル界のアルコングリッドを大幅に除去しなくてはいけません。

そして、光の勢力がこのアルコングリッドの除去に成功するためには、

より多くの地上の人々がその存在に気付く必要があります。

 

エーテル界のアルコン・グリッドは

惑星の地面から上空と地殻に向けて

それぞれ上下8.6マイル(13.8km)に広がる層に存在します。

 

アルコン・グリッドの骨格になっているのは、

エーテル界に存在する超次元ブラックホールとワームホールのネットワークです。

その中には無数のレプティリアンとアメーバ状生命体がいます。

 

銀河のセントラル・サンから発せられる光が

ワームホールに差し込むと、中の生命体は追い出されて、

物質界と非物質界にいる光の存在を見つけ次第、

次々と攻撃します。

 

これは多くのライトワーカーとライトウォーリアーが、

エネルギー攻撃を経験している理由です。

 

非物質界にいる光の勢力は、

放出されたこれらのネガティブな生命体を、

銀河のセントラル・サンまでテレポートさせて取り除くことができますが、

それには少々時間がかかります。

しかしそれまでの間の被害は免れません。

 

上にも書きましたが、いま何が起きているのか、それに気付く人が多ければ多いほど、

これらのネガティブな生命体を取り除いて

私たちを守ってくれる光の勢力の作業もはかどるでしょう。

 

エーテル界のアルコン・グリッドを支配しているのは、

  1. 極少人数のエーテル・アルコンの集団です。彼らは
  2. セクター司令官と呼ばれる数百万のエーテル・ドラコニアンに指令を出します。
  3. 指令はそこから数十億のレプティリアン戦士
  4. さらに数十億のアメーバ生命体へと伝わっていきます。アメーバ生命体は無条件に命令に従うだけで、半意識しか持たないエレメンタル的な存在です。

 

アルコンたちは先進的なエーテル技術でグリッドを制御します。

このエーテル界にある上下17.2マイル(27.6km)の層全体は、

アルコンの支配下にあります。

この空間は強い電磁場をもつ無数の小部屋に満たされており、

時空構造をプログラムで歪めることが出来ます。

 

人類を最大限に支配できるように、

アルコンはメインフレーム・コンピューターのプログラムで、

エーテル界全体のエネルギーの流れを操ります。

 

これらの小部屋はあらゆるポジティブな想念や感情を検出し、

強すぎるものを見つけると、メインフレームコンピューターに信号を送ります。

すると、メインフレームコンピューターは

その想念や感情を抱く人間の周りにある電磁場歪曲化グリッドを引き締め、

その想念や感情を食い止めます

 

それでも不十分な場合、さらに別のELF室を起動し、

その人を抑えるための超低周波ハム音を送りつけます。

同時に電気パルス太陽神経叢のチャクラに送り込み、

その人のクンダリニー・エネルギをショートさせ、遮断します。

 

時には、

第三の目にあるチャクラ周辺に作用する強い電磁場も同時に組み合わせられ、

その人に眠気を催し、もうろうとした状態に陥れます。

それと平行して、その人の精神に対して、強烈なネガティブ想念をぶつけます。

 

それ以外にも、

転生中のすべての人間の太陽神経叢周辺には、

エネルギー寄生型のアメーバが取り憑いています。

アメーバは、その人の日常生活の感情をコントロールしようとします。

また、他人の体内にいる寄生アメーバとも接続し、対立を作り出そうと画策します。

 

エーテル界のアルコンたちは、エーテル界メインフレーム・コンピューターからのデータを、

物質界にあるブラックボックスに転送します。

このブラックボックスイタリアのある主要な黒貴族家の所有物で、

物質界にある、カバールのメインフレームコンピューターにつながっており、

さらにNSA(アメリカ国家安全保障局)のメインフレームコンピューターにも

つながっています。

 

エーテル界のアルコンはいくつかのものを非常に嫌がっています。

まず、愛のエネルギーです。

特に男女間の愛情を嫌います。

彼らが幸せなカップルを見つけると、その二人の愛をどうにか壊そうとします。

なぜなら、愛の力は非物質界の光の勢力に渡り、

エーテル界のアルコンとその子分を取り除くからです。

彼らが嫌う二つ目のものは、

健全な性的エネルギーです。

彼らは人間の性的エネルギーを抑えつけますが、

それがうまくいかないと、それを倒錯した性に変質させます。

性的エネルギは生命力そのものでもあります。

彼らがその抑制に成功すれば、

地上は従順な人間に溢れ、彼らの支配も楽になるのです。

彼らが嫌う三つ目のものは、

善意のET文明とアセンデッドマスターのエネルギーです。

彼らはできる限りのことをして、これらのエネルギーを抑えつけ、歪め、操ろうとします。

 

エーテル界のアルコン・グリッドは過去26,000年間もこの惑星の周りに存在してきました。

 

1995年の暮れに、

銀河連合が地上の人々と実際にコンタクトを始めることをアルコン達は恐れて、

それを防ぐためにグリッドを強化しました。

 

アルコンによる1996年のコンゴ侵略で、

私たちの銀河とアンドロメダ銀河から流れてきた大量のレプティリアンによって

大きく増強されました。

 

この増援の大半は、光の勢力によって、すでに掃討され、銀河のセントラル・サンに送られました。

いまはまだ話すことを許されていませんが、

光の勢力は残りのレプティリアンへの特別計画を用意しました。

あなたたちを怖がらせるために説明しているわけではありません。

すでに今、多くの人の身に起きている状況に気付かせ、その状況を転換するためです。

 

 

 

 

 https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2012/05/blog-post.html

 

25,000年前、闇の勢力は地球を隔離状態にして、人類を人質にしました。

彼らは仮想現実のコントロールシステムを創り、誰も逃げられないようにしました。

彼らは、ソースと繋がっている光の存在たちを閉じ込めて、

この仮想現実を創造し続けてきたのです。

この仮想現実のコントロールシステムはまだある程度機能しており、

普通はマトリックスと呼ばれているものです。

 

物質界において、そのコントロールは、

  • オリオンーバビロニアタイプの負債に基づいた金融奴隷制度、
  • マスメディア、
  • マインドプログラミング

を通して維持されています。

エーテル界、アストラル界、メンタル界では、電磁的時空歪曲チェンバーで維持されており、

フィラデルフィア実験でも類似したものが使われました。

これらのチェンバーは、永久不滅に見えるような閉ループ系の幻想を創り出しています。

このため、自由になった人、解放された人、エンライトメントした人が、

これまでほとんどいなかったのです。

 

このマトリックスは、アルコン(ギリシャ語の支配者)と呼ばれている存在たちに運営されています。

彼らは、アンドロメダ銀河からやって来て、闇を経験することを選んだ存在です。

彼らはソースと再び結びつくことを拒否しました。

数千年間、彼らは遺伝子工学を用いてドラコニアンとレプタリアンを創り出し、

自分たちの闇の帝国を広げるために、奴隷戦士として利用しました。

 

惑星地球は、解放されるべき、この闇の帝国の最後の惑星です。

アルコンは地球上にほんの僅かしか残っていません。

 

 

 

 

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エーテル界とアストラル界では、

アルコンらはカルマの主として知られています。

彼らが、転生後の人生経路の大部分を決める者たちです。

彼らが私たちの両親を選び、ある程度人生の境遇を決定づけます。

 

このプログラミングシステムは、カルマとして知られています。

彼らはアストラル界で高度な波形生成テクノロジーを使って、

地球のアストラルエネルギーの流れを操り、

そのエネルギーを占星術的な悪影響を及ぼすために用いています。

 

彼らは歪曲された時空構造をインプラントで維持しています。インプラントは    

  1. 時空のブラックホール異常を生じさせ、
  2. 人間のマインドと感情を混乱させます。
  3. プログラム可能なクリスタルで、強力な電子装置を用いて、地上のすべての人のメンタル体、アストラル体、エーテル体に埋め込まれています。(訳注:現在のインプラントはブラックホールよりも弱い「裸の特異点」になっています)

 

エーテル界及び低層のアストラル界では、

ドラコニアンの管理人らが、マトリックスを構築し続けている人工知能技術を維持しています。

それは警告システムです。

もしも目覚めた存在が、自分の光でそのマトリックスに穴を開けると、

 ①ドラコニアンはレプタリアンの奴隷戦士を送り、

  その目覚めた存在の心理的弱点に圧力を加え、

  その存在の波動を低下させます。 こうして穴は閉じられるのです。

 ②また、レプタリアン奴隷戦士たちも、

  転生した人間のマインドと感情に絶えず圧力をかけて、

  スピリチュアルな成長を妨げたり、自由への闘争心を抑圧したりします。

 ③それでも十分でない場合、

  彼らはアメーバのようなエレメンタル存在を送り、さらに圧力をかけます。

  それらのすべてのネガティブ存在は、通常、

  アストラル界及びエーテル界の、歪曲時空構造のひだの中に隠れています。