地球の歴史~コブラ・カンファレンス・ノート2012

原文: History of the Earth and other notes given in 2012 Cobra Conference

2019年台北アセンション会議ノート http://portal2012.org/Taiwan.html

 

 まとめ

 

地球が隔離されている状態にあることを理解する必要がある。

そうでなければ変えることはできない。

 

認識できると状況は変わる。

理解しないと監獄から出られない。

監獄を壊して自由になる。

私たちは隔離を終えるために来た。

 

 

8,000,000万年前、非常に強力で高い意識を持った大天使の集団がいた。

彼らは好奇心一杯で新しい挑戦をした。

そのうちの一人が、

ソースから切り離されたら、どんな感じになるのかを試してみたいと思った。

もし自分が地面の床になったら、樹木になったら、物体になったら

どう感じるのかを試してみたかったのだ。

彼は自分をあるチェンバーに入れた。

それは彼らの技術で作った、強い電磁力をもった次元のチェンバーだった。

彼はこの電磁場に身をさらして、その感覚を味わうことにした。

 

ソースから切り離された瞬間、後悔の念がすぐに生まれた。

でもこの大天使はその状態から抜け出せなくなって、元の自分に戻れなくなった。

彼はほかの大天使の助けを引き出そうとした。

結果的に、ほかの大天使や存在も同じ窮状に陥れられてしまった。

自分たちが何をしたのか、それを悟ったところで、

もはやその状況(自分が闇になった状況)から抜け出せなくなった。

 

結局、このグループは銀河を征服することに決めた。

彼らは惑星を侵略して、闇をまき散らした。

これが闇の始まりだった。

光の勢力がこれに気付いて、

すぐに行動を起こし、この堕天使たちの乗っ取りを防いだ。

宇宙には1千億個の銀河がある。

大天使ミカエルは、堕天使の影響を受けた地域の周りに

エネルギーのバリアを築いて、闇の拡散を防いだ。

他の光の存在は、闇の勢力に侵略された惑星を解放するための軍勢を立ち上げた。

これが、銀河の光の勢力の始まりだった。

銀河戦争はこうして始まった。

その最中、多くの惑星は破壊された。

銀河艦隊は、堕天使に奪われた惑星を奪い返すために戦った。

私たちは自分の意識の中に、これらの記憶をもっている。

映画スターウォーズに描かれたのも、実は数百万年前の実際に起きた物語で、

私たちの古い記憶だったのだ。

銀河のセントラル・サンは、銀河の中心に位置するスターゲートだ。

魂はここで作られて四方八方に広がっていく。

ワンネスに気付いた存在達が中心になって光の同胞団を作った。

この光の同胞団がワンネスのメッセージを拡散していった結果、

やがて複数の文明が進化して、光を広めるためのセントラル文明が生まれた。

銀河は二重らせんの形をしていて、1千億個の星々からできた渦のように見える。

この渦から光の銀河ネットワークが出来て、様々な種族に広がった。

銀河を闇から解放するという共通の思いを、彼らは持つようになった。

光の勢力は常に勝ち続けているが、

守りや助けを必要とする惑星の数は何十億個もある。

光の勢力が銀河における重要な部分を解放した結果、闇の勢力は逃げてきた。

約25000年前、光の勢力から逃れるために、闇はある狭い領域に集結した。

結果的に、彼らの総本部オリオン星系地球に置かれた。

闇は2つの拠点に集結。

  • 1つはオリオン座のリゲル。
  • 2つ目は地球の地表部分。

この時から隔離サイクルが始まり、太陽系がとても危険な場所になった。

近くの惑星や星系は、彼らの主要な砦になった。

彼らは人類を人質にとって、隔離区域を宣言した。

事前の許可なく、宇宙船の着陸は許されなくなった。

闇の勢力の許可(ビザ)がないと地球に入れないようにした。

 

25000年前、アセンデッドマスターが撤退して、

ほかのETも地球に入ってこなくなった理由はここにあった。

地球は多種多様の生態系をもっているため、非常に高い価値をもった不動産だった。

彼らは核戦争を脅しに、光の勢力の進入を牽制した。

そのため、この隔離された地球に、ほかの地球外種族は近づけなくなり、

光の勢力は撤退せざるを得なかった。

光の勢力地下のアガルタまたは太陽系(月・木星)、カイパーベルトに移った。

太陽系の月の中に少し、木星の中に少し、カイパーベルトにしか

光の勢力の場所はなかった。

短期間だけ地球に突入することもあった。

それはどうしても突入せざるを得ない場合であり、

地球とプレアデス双方にとって危険なことだった。

ここ1000年、プレアデスはシップを送って人を助けていた。

高いリスクがあった。何度かやらなければならない時があった。

(プレアデスが接触した例として、米国の創始者、中東、ジャンヌ・ダルク、テンプル騎士団など。)

25000年間地球を隔離してきた。

地球に入る際は、インプラントを受け入れてからでないと入れない。

(例えば、アフリカのコンゴに入国するにはワクチンを打たないと入国できないのと同じである。)

それは、エネルギーを牛耳るのが目的である。

人間のマインドコントロールにも熟知している。

1993年、1994年に色んな星が解放されていった。

闇の勢力は、

オリオンが陥落する寸前、地球に本拠地を移動して、全てを移した。

そして、オリオン全てを光の勢力に明け渡した。

地球は、闇の勢力が持つ最後の星である。

闇の勢力は、1996年以降、劇的に活発化。

地上に住む人たちが、こういう話をする事になろうとは予想していなかったからである。

これが情報のパワーであり、インターネットのパワーである。

闇の勢力はそれを隠してコントロールしたいと思っているが、

いま、そういう時期も終わりを迎えた。

わたしたちは、地球で初めて、このコントロールに抵抗を始めた。

地球で初めて監獄から脱出する。

隔離状態を解除し、闇を取り除き、銀河連合に再び合流する時がやってきた。

私たちは一つのアトランティス・サイクルを終えようとしている。

 

今、銀河のセントラルサンからのエネルギーもこれを一掃中だが、

簡単ではなく、時間がかかる。

 

👉 地球解放年表