ジェイナ、応答願います。

 

はい、なんでしょうか?

 

金曜日は、テンチに対して、また、古い観念が激しい噴水のように噴き出して、

自分でもどうなることかと思ったよ…

私、なんなんだろう・・・ 

この、テンチに対する不安って、一体なんなんだろう!

 

大丈夫です、どんどん出してください。 

今は出すときです。 出さなければいけないのです。 

その時に、ちょっと退いて見ていて下さい。

 

ジェイナはもう、テンチのガイドと話をしたの?

 

もちろんです。 

彼らは全て理解しています。 安心して任せてください。

 

・・・ テンチ、来年以降、どうなるんだろう?

 

来年以降が本来の世界の展開となります。

あと半年、その下準備が始まります。

 

テンチを学校に行かせたいという私の願いは正しいの?

 

自分にとって適切か適切でないか、

それは、彼が決めます。

ですから、プリシラさんがしたいと思う事をした後は、放っておいて下さい。

 

私の努力はまた無駄になるの?

 

今まで、何一つ無駄になったことはありません。

 

テンチに勉強を強制してる私っておかしい?

 

全くおかしくありません。 当然の事をしています。

 

3次元観念を手放しきれずに居るのに?

 

そうです。 課程として完全です。 

絶対にご自身を否定しないで下さい。

 

ジェイナは全肯定なのね?

 

皆、そうです。 

誰も否定などしません。 

プリシラさんがやってきたこと、歩いてきた道は完璧なのです。

 

これで?

 

はい。 どうして疑うのですか?

こうして繋がることができているのに、まだ何を否定するのですか?

 

テンチと上手くいかないからよ。

 

上手くいかないことで、前進できるのです。 

上手くいってばかりでは3次元から抜け出せません。

 

じゃ、これからテンチとはもっと摩擦が起こるの? 

それいやだよ・・・

 

摩擦はおこりません。 

あなたが望まないのなら起こりません。

 

いやいや、起こってるから、悩まざるを得なくなるのよ。

 

あの程度のことは、摩擦とはいいません。 

プリシラさんがたいしたことのない出来事に、摩擦という意味を与えているだけです。

 

・・・・・・、あ、そう。

 

はい。そうです。 

 

あれがたいしたことないなら、・・・

まぁ、そう言われると、あれがたいしたことじゃないなら、何も心配いらないわね。 

怒ったっていいってことね?

 

その通りです。 

あなたが大きな否定的な意味を与えすぎているだけです。 

起きていることに、なんの意味もありません。

 

そうか・・・そうだった。 

なんか・・・言葉合戦してるみたいだ。

だって、私、すぐ大切なこと忘れるし、 

言われて思い出し、忘れの繰り返し ・・・

 

いいのです。 

細かいことを気にしないでください。

 

テンチ、本当に自分の進路決められるの?

 

私がサポートします。

 

ほんっとーーーーーに、信頼していいのね?

 

はい!!!

 

そしたら、私もう、ほんっとーーーーに、考えるのやめるよ? 

だって、頭痛いだけだから。

 

そうしてください。

プリシラさんは、大半の心配を「考えること」と勘違いしています。 

考えて、行動に既にでて、終わっています。

おそらく、この先も、行動は簡単にしていかれるでしょう。 

そして、簡単にそれを済ませ、

あと大半の時間を「心配する」ことに費やし、それを重要な思考だと定義しています。 

なぜなら、心配というものには答えがでないから、永遠と続けられるし、

難しいと思う事で、価値あることをやっていると満足できるからです。

 

ガーン ガーン ガーン・・・

すさまじい図星だ。 図星だ!

 

プリシラさんの気持ちが軽くなるよう、事実を申し上げています。 

どうぞお悟りください、陛下。

 

陛下?

 

はい。 あなたは私の陛下です。 

 

陛下・・・うーん・・・

なんか・・・ニュアンスが3次元だわよ?

 

ならば、あなたは私の偉大なマスターです。 

どうか目をおさましください。

 

わかった。 ・・・  

じゃぁ・・・

 

私はこれから、周りの人に対して、テンチが自閉症だとか、発達障害だとか、

私からは、二度と口にしない事にします!

自分の息子に対して、その言葉は用いません。

だってそれは、3次元のマトリクス社会が勝手に作った言葉。

テンチには異常な行動、つまり え?って思うような行動が見られる事もあるけど、

私の口から「障害」だと、二度といいません。 

周りの人にそれが通用しないかもしれないし、

人はそうだと言うかもしれないけど、構わない。

でも、もう私は二度と言わない!

 

それは3次元で起きてる事だから、関係ないのです。

そこに共振していたら、5次元にいけない! 

デスよね? これでいいですか?

 

よく、決めてくださいました。 

それはとても重要な事だったのです。 本当に重要な。 

 

あなたのテンチさんに対する「定義」が変わること、

それが何にもまして最重要課題でした。 

よく決心してくださいました。 

 

その決心を、テンチに受けて立つようにと誘導していきたいと思います。 

有り難うございます。

 

この、概念としての盾を失うことは、とても難しい選択であったはずです。 

この盾を使って、プリシラさんはこれまで世の中とうまくやって来られたと思います。

ですが、もうそれも必要の無い地点にまできたことを、ご自分で宣言されたのです。

おめでとうございます。 

陛下は本当に素晴らしい方です。

ですから、何にもまして、陛下がご自身の誇りと尊厳を取り戻していただく必要があるのです。

 

ジェイナ、面白い! 

・・・でも、とっても・・・全力で誠実なのね、ジェイナ・・・ 

凄いです、あなたもあの、私が見た母星の人だわ・・・。

 

はいそうです。 その通りです。 

私は何があってもあなたを守り通すと心に誓っていました。

 

ありがとう、ジェイナ・・・。 

ジェイナは真っ先に私に手を上げてくれて、テンチを任せてくださいと、そう言ってくれたものね・・・。

私にとっての最重要課題?でもある息子をどう育てるか…

その重責に押しつぶされそうになってた私に声をかけてくれたんだものね?

 

とても光栄に思っております。

 

あなたからは、アシュのいう、愛と敬意、それを強く感じます。 

私がこんなでごめんね?

 

またそれをおっしゃいます・・・。 

やめてください。 それが事実ではないから申し上げているのです。 

どうか、どうかご自身を責めず、誇りを思い出してください。

 

わかりました。 ありがとうジェイナ・・・。 本当にありがとう。 

私、なんど下がっても、何度でも立ち上がるよ・・・。

明日、学校に授業体験に行きます。 テンチ、私、そして主人も行きます。 

テンチのことはジェイナにお任せします。 

どうか、彼が落ち着いて行動できるよう、

そして周りの人々に失礼にあたらないよう、導いてあげてください。

 

最善を尽くします。 

 

お願いします。 お話ありがとう、ジェイナ。