▪星の同胞団 ▪http://2012portal.blogspot.com/2012/09/brotherhood-of-star-this-blog-post-will.html

 

2012年9月5日

 

 

 

(参考:簡易イメージ図)

 

 

①星の同胞団(Brotherhood of the Star)

星の同胞団は、シリウスのブルー・ロッジの惑星前哨部隊で(注:本陣の前に出す陣地)

ブルーロッジとシリウスは、木星とジュピター・コマンドを経由して繋がっています。

星の同胞団の目的は、サナト・クマーラの指導のもと、惑星の進化を導くことです。

星の同胞団の中枢には、大師(マスター)と阿羅漢(聖者)がおり、

この惑星でアセンションに達した存在です。

 

②秘教同胞団(Esoteric Brotherhood)

星の同胞団の外縁部を構成しているのは、秘教同胞団で、

第3イニシエーション第7段階を達成した、アセンデッドマスターの弟子達です。

 

星の同胞団を物質界に繋ぐものは、広大なシャンバラ地下王国です。

そこでは、トランス・ヒマラヤ同胞団が偉大なミステリースクールを運営しています。

秘教同胞団はその控えとしての立場にあります。

アトランティス以降、星の同胞団が公になったことは一度もありません。

弟子達を通じ、秘密裏に活動していました。

 

 

③星の教団(Order of the Star)

第1、第2、第3イニシエーションの段階にある、星の同胞団弟子たちは、

星の教団を構成しています。

星の教団は共同体であり、144,000の星の存在のマンダラであり、

光と闇をオカルト的に三角形分割する目的を持ってこの惑星に転生しました。

 

星の教団のメンバーは、星の同胞団からテレパシーで送られる導きに基づいて、

世界情勢に影響を与えてきました。

 

・星の教団は古代ギリシャ・ローマ文化を栄えさせました。

・古代ケルト文化でも、彼らはドルイド僧として活躍しました。

・彼らはエッセネ派として、第13代黒貴族血族との間の勢力平衡化の為、

  イエスとマグダラ聖杯一族の系譜のアセンション計画に協力しました。

・彼らは複数のスーフィー・イニシエーション教団を設立しました。

・12世紀、彼らはカタリ派とアルビ派運動を立ち上げました。

・カタリ派とアルビ派はトルバドゥールの詩を通じて女神の秘儀を復活させ、

  更にコンスタンティヌスの作ったキリスト信仰以前の、

  グノーシス主義の秘儀を甦らせました。

・13世紀に入ると、彼らはソロモン神殿の地下で見つかった女神イシスの秘教古文書

  に基づいて、テンプル騎士団を設立しました。その巻物からの情報により、

  古代エジプトの星の神秘が蘇り、フリーメイソンが設立されました。

  (注:のちに、フリーメイソンには闇が侵入)

星の同胞団の推進により、隠れカタリ派支部が1450年頃のフィレンツェで、

  ルネッサンスを引き起こしました。

  それが現在一般的に知られる西洋文明を形作りました。

これにより、秘教同胞団の最初の代表者を、

チベット地下からヨーロッパに送り込む条件が整いました。
以来ずっと、秘教同胞団からの数十人の代表が、

秘密裏にヨーロッパの舞台裏で活動しています。

 

16世紀頃、彼らは主にフィレンツェ、ベネチアとヴェローナで、

17世紀は主にロンドンやイギリス周辺で、

18世紀は主にパリで活動していました。

・秘教同胞団は啓蒙運動を開始させるための霊的刺激を星の教団に送り、

  18世紀を再形成し、科学の基礎を整え、産業革命を起こしました
・1775年のパリで、秘教同胞団サンジェルマン伯爵を通して、

  ミステリースクールの創設を引き起こしました。 このスクールは約100年間稼働し、

・さらに1875年に、秘教同胞団ヘレナ・P・ブラヴァツキーを通して、

  神智学協会の設立を引き起こしました。

(注:彼女の死後、神智学教会にも闇が侵入)

・テレパシー的霊感を通して、秘教同胞団は、特にニコラ・テスラを通して

  科学の進歩を導きました。


秘教同胞団は、現在の惑星地球のマトリックスのシステムに関わっていません。

惑星地表の、未公開の場所で暮らしています。

 

星の同胞団秘教的象徴はシリウスの天の石で、炎の宝石、

チンターマニラピス・エクス・ケリスで、本当の自分(アートマ・ブッディ・マナス)を表す宝石です。

星の教団秘教的象徴モルダバイトの杯で、

プレアデスの天の石、聖杯、王家の血脈であり、私たちのコーザル体と星の気高さ、

144,000光の星の存在達のマンダラを表します。

星の同胞団は、アトランティス時代の光のミステリースクールの、最後の純粋な生き残りです。

入門には極めて厳格なルールが定められているため、

カバールが試みた侵入は一切成功しませんでした。

 

でも悲しいことに、カバールは公開されていた

多くのミステリースクールへの侵入に成功してしまいました。

イエズス会は1800年代初期にフリーメイソンに侵入しました。

ヘレナ・ブラヴァツキーの死後に神智学協会も侵入されて、

彼女の教えはのちにカバールに悪用されました。

それがライトワーカーの間に多くの混乱が起きている原因です。

しかし、ドリームランド作戦の一部として、やがて真実の教えは再び復活するでしょう。

 

 

 

 

 ▪https://prepareforchange-japan.blogspot.com/2016/02/blog-post_11.html

 

2016年2月

アントワイン:星の教団はいつ地球に来たのですか?

 

コブラ:実際には数百万年前にも来ていたと思います。25,000年前が最後でした。

しかし星の教団はアトランティスで形成されており、およそ15,000年前だと思います。

 

アントワイン:ということは、隔離状態の期間に形成されたのですね?

 

コブラ:はい。

(注:よく「古い魂」と言われたりするのは、この為と思われる)

 

 

 

 

 ▪地球の歴史~コブラ・カンファレンス・ノート2012

原文: History of the Earth and other notes given in 2012 Cobra Conference

 

2012年11月23日~25日

16000年前に、星の教団と呼ばれる特別部隊ができた。

144,000 名の存在がボランティアで、

この分離を修復し、闇を光に統合するために結成された。

彼らはこの協力のために繰り返し生まれ変わった。

 

代表的な著名人はブッダ、キリストやテンプル騎士団などのライトワーカーだ。

私たちが惑星を解放したら、地球は第三次アトランティスの時代に入っていく。

それは地球上の楽園になるだろう。

この新しいアトランティスの中で、かつてあった先進的な技術が甦り、

光の都市が次々と造られていくだろう。

ファーストコンタクトが始まる時こそ、新しいアトランティスの始まりだ。

 

 

(上記注釈・参考図はプリシラによる補足/追加)

参考:光の勢力と闇の勢力(概略)