そして燃やす、破る、捨てる！！
感情の浄化には「出す」「感じる」「客観的に受け止める」が要るって。
なるほどーって思ったのです。
母は手紙を書いたけど渡すのやめたって。書けば書くほど次々出てくるし
しんどくなってきたけど、書いたらすっきりしたって。
私も子供が生まれる前は主人とのヘビーな空気、感情が渦巻いて（笑）
ノートに書きなぐるしかできなかったけど、まるで恨みつらみ死ぬほど出てきたわ！！
イラつくたびに書くんやけど、毎度同じこと書いてたなー。
しんどくなって、あほらしくなって、こんなん渡されへんし
残るしえらいこっちゃーって思って捨てたけど。
いつの間にかスッキリ？自分の中でも整理が付いた感じやったなー。
溜めててはいかんこと、伝えねばならん、伝えるべきことがはっきりして
逆にこりゃあ余計なことやわ、再考の余地ありとか自分も一緒やなとか。
自分の悪いところも発見して、こりゃあ仕方ないわとか、歩み寄りが要るとか。
相手や事象が何であれ、出さない手紙を書くっての、方法の一つやね。
母に教えてやろう(｀∀´)
そんでこれまた毎度見るわけではない中村江里子さんのｂｌｏｇ、
前に「フランス人は10着しか服を持たない」だったかな？
本屋さんから持ち込めるスタバでパラパラ読んだのだけど。
読者からの「丁寧に生活するってどういうこと？」に対しての回答が
同じようなこと言ってたな。
朝から晩までやることがいっぱいで、家のことやら子供のことやら
毎日同じことの繰り返しなんだけど、主婦業って言う毎日大きな成果が
目に見えない、当たり前の同じことの繰り返しの日々が好きだって。
まあ、ちょっと毎日同じ、刺激のないとは縁遠い人にも思えるけど（笑）
特別なことはないけど、例えば私なら「今日はシーツの選択頑張った」とか
「気になってたレンジフードの掃除した！」とか「娘をギューした」とか（笑）
一日が何事もなく平穏無事に終わってホッとする瞬間とか満足感が好きで、
何でもない日常に感謝、ハッピーを感じることが「丁寧」「大切」に生活することって。
普通のこととか、日常着とか、それさえも丁寧、大切に考える積み重ね、
分かっちゃいるけど意外に難しいことですな。
今これ書いて、今日イラついたりしてそうやし。
最近人様の記事で改めて思ったのだけど、傷ついて悩んでて。
とにかく人の心を刺すような、傷つけることはイカンなーと。
当たり前なんだけど、私は子育てが今一番危ないね、
娘の気持ちをないがしろにし過ぎ、軽くあしらって流してるのだけど
毎日のうるさい「ママ見て、聞いて」を本当は全部見れたら、聞けたらいいのだけど。
それさえできずにキツイ物言いとか、ほんとにほんとに難しい。
残念そうな、悲しそうな顔の次の瞬間には「ママすき！」とか言ってくれるけど
なんか違うんやなー。気ぃ遣ってるのが分かったり、
好きなんやからこっち見てよって言ってるみたいやし。
ブロ友さんの娘さんの「ママの愛情が足りないと頑張れない」て
普通の会話だったようだけど、それ重いなーと思ったよ。
さて、今日は発表会！！幼稚園やのに市内のホール借りて
年少、年中、年長別の合唱、合奏、その後各クラス、男女別の出し物です。
一日仕事やわー。活躍するのかわからんカメラ類の充電は完了です☆