フクオウソウ、センボンヤリ、ツルマメ、ツルケマン
コロナデルタ株の最中で無理して南アルプス林道や木曾駒ケ岳は行くのは止めました。♦南アルプス開拓の父竹澤長衛いわく山は大きいでなぁ、どけえも逃げていかねえ。天気が悪かったらまた来るさ平日の南アルプス林道北澤峠からの下りの歩きは穴場だと思います。石灰岩地帯には日本でここだけしかない植物も植物観察や蝶観察をのんびり楽しめます。飽きたらアルペンバスに乗せてもらえます。ランなどは植物のありかはバス運転手が教えてくださいます。8,月28日に会った植物ですツルマメツルマメに3回会いました。マメ科ダイズ属この蔓がどうすれば大豆になるのかな大豆の原種とされています。大豆の花と同じですが大きさはどうなんでしょうか?センボンヤリ春は紫たんぽぽ秋はセンボンヤリの閉鎖花と楽しいですよ。ひと株いかがでしょうフクオウソウ(福王草)キク科蕾です。今年は林縁にたくさん会えた。全くない年もあって雑草扱いかな深みにはまってしまってやっと名前が判明したのです。キク科だったイタドリタデ科の多年草このへんでは春のアスパラガスのようなのをスイバといいます。酸っぱいからでしょう?ガンクビソウツルケマン1B(EÑ)の絶滅危惧種です自分はここでしか見ません。ナガミノツルケマンは比較的多いです。ホツツジメタカラコウいつもありがとうございます