大本命馬の突然の回避によって1番人気に押し上げられた馬って、順当に勝つイメージがないんですよねー。
最近の牝馬クラシックでいえば、ダイワスカーレットの熱発回避で1番人気になったベッラレイアがローブデコルテの2着に敗れたオークスあたりでしょうか。
そんなわけで前売りではホエールキャプチャが1番人気になっていますが、この馬は1着にはなれないということを前提に、どういう競馬ならこの馬は負けるのか、そういう競馬になった時にどの馬が勝つのか、という視点から考えてみることにします。
◎ 7エーシンハーバー
○13ライステラス
▲16ホエールキャプチャ
△17トレンドハンター
△10スピードリッパー
まあ要するに後方から差し切る形ですよね。◎○は。
ホエールキャプチャは馬混みを恐れず、狭いすき間を縫う末脚を使える馬です。
しかし先頭に立ってしまうと、そこから先は案外伸びない。
というのが、ファンタジーS・阪神JF・クイーンCから見えた特徴です。
今回16番枠ということで、馬群の中での競馬ということはないでしょう。
ということはクイーンCのような、広々としたコース取りで伸びてくるでしょう。
なので、ホエールキャプチャを後ろから差す形の馬に勝機あり、と考えました。
◎エーシンハーバーと○ライステラスは甲乙つけがたいのですが……
ライステラスの勝ち切れなさが、◎を打つのをためらわせました。
とは言っても前走・前々走ともレーヴディソールが勝ってるんですけどね。
エーシンハーバーは前走フィリーズレビューで直線抜け出すのがちょっともたついた感じがありましたが、200m伸びて解消されれば。
▲ホエールキャプチャの実力にケチをつけるつもりはありません。
実力を素直に評価すれば1位です。
ただし今回は……。
でも、2着なら十分にあります。
△トレンドハンターは中1週ということだけがマイナス。
△スピードリッパーは瞬発力に欠ける。時計がかかる競馬になれば。
無印ダンスファンタジア。気まぐれすぎる。
無印マルセリーナ。エルフィンSからでは間隔が長すぎ。