アンパイア社労士の篠原丈司です。



仕事は科学だ!



私はコテコテの文系ですが、
能力、才能、感性、やる気、
根性なんていう


見えないものだけに頼らず、


なぜそうなるのかという
仕組が見つかれば、


ある程度、
誰でも同じ結果を得ることが
出来るはず。



そう信じています。





なので、
講演でも研修でも、


そこに「再現性」が無ければ、
ただの自慢話になって
しまうので、


注意してしゃべっています。



自分だから出来た


なんて話は私も聞きたく
ありませんからね。





人が元気になる
勇気をもらえるのは、


自分でも出来るかも
しれない
という


可能性が見えるからで、



それは新入社員への指導も
同様です。



再現性を実現するのは
マニュアル。




マニュアルというと、
マイナスイメージを持つ人も
います。



仕事は先輩の背中を見て
覚えるものだ。



確かにそういう部分も
あるでしょう。



しかし、


例えばコンビニの仕事で、
レジを打つ、発注をするという
タスクを


背中を見ているだけでは、
出来るようになるまで
無駄に時間が費やされて
しまうわけです。





そこから上の部分、


例えば


素晴しい笑顔だったり
商品整理の手際だったり、


才能や自己啓発も
必要でしょう。



ただし、優れた行動特性も
言語化出来る
はずなので、


その部分の再現性を探る
ということも


企業の繁栄には欠かせない
作業なのです。




音声はこちらから・・・




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