アンパイア社労士の篠原丈司です。



昨日は、


寒風吹きすさぶ中で
大学野球審判部の講習会が
行われました。



ルール改正や


細かいフォーメーションの
確認などもありますが



基本的な動きも重要です。





野球の審判に限ったことでは
ないでしょうが、


スポーツで判定をする時に、
一番大切なのは


止まって行う


ということ。



動きながらだと、
その瞬間がブレるんですね。





カメラの三脚のように
体と顔を固定し、


目線が動かないようにして
判定します。


これは日常業務でも同じ。



翌日のプランニングなどの
選択をする時に、


なるべく手を止めて判断
しないと、


優先順位がブレてしまうのです。





考えないで、


とにかく動けばいい
という人もいますが、


私はそうは思いません。



「少しだけ」考えて動くと
無駄が少なく、


思ったところに行ける
スピードが早くなるのです。



手を止めるといっても、
そんなに時間をかければ
いいというものでも


ありません。



1日で15~30分

1週間で1時間

1か月で2時間

四半期で半日

半年で1日

1年で2日




これだけで十分ですが
やるとやらないとでは


スタートが変わります。




音声はこちらから・・・




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