アンパイア社労士の篠原丈司です。



私は携帯電話に出ません。



正確に言うと
リアルタイムでは、
ほぼ出ないという意味です。



折り返しにするわけ
ですね。



あ、家族の電話は取ります。



エラソウにと思われるかも
しれませんが、


大事な仕事を中断する
ことになり



結果的に、
顧客のためにはならない。




そう思ったので
勇気を出して取らなく
なりました。





以前は、


着信が気になって仕方が
ありませんでした。



名刺に携帯番号を入れて
いたので、


かかってくるのは
当然ですが、



着信と発信で50件
という日もあり、


それはそれで仕事をした
気になっていたものです。



今は名刺にも入れていません。
シークレットです(笑)






ある時、


夜中の23時に携帯電話へ
着信がありました。



顧問先の経営者です。



眠っていましたが
緊急事態かと電話に出たら、



「伝えたいことがあって、
忘れるといけないから
電話した。


今からは話すことをメモに
取ってほしい。」



こんな電話でした。



で、これをキッカケに
取らなくなった


というわけです。





ほとんどの電話は
メールで済むでしょ



という内容です。



どうでもいいグチも
あります。





結果どうなったかというと、
携帯電話にかかってくる
ことは、


ほとんど無くなりました。



そして、


仕事が無くなることも
ありませんでした。





電話は取らなければ
ならない


というのは


私の勝手な思い込み。



勇気を出して辞めてみる



これ、他にもありそうです。





音声はこちらから・・・




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