アンパイア社労士の篠原丈司です。


誰でもできる、


誰がやっても同じ結果に
なるような仕事は


減らしたい。



そう思い立って、
方向転換したのが2年前。



なぜなら、


私のモチベーションが
上がらないからです。






一般的な社会保険労務士の
代表的な仕事は、


入退社に伴う手続き業務
ですが、



国も電子申請を推進しており、
専門家(社労士)だけが
できる仕事では


なくなっていくのは
時間の問題です。








昨日は


「仕事の進め方について、
若い社員にアドバイスして
ほしい」



という経営者のご相談
でしたが、


とっても不器用で、
長時間労働で成果を
維持するような働き方を
してきた私に、


こんな日が来るとは。





しかしながら、


もがき苦しみながら、
改善をしてきたので、


できない人の気持ちは
よくわかります。



本人の能力や
やる気



ましてや根性などという
説明のつかないもの
ではなく


いかに仕組を作るか


それがポイント。



もちろん、


ヒラメキやパッションが
必要な部分もあります。



その時間を確保するために
だれがやっても同じ結果に
なるような仕事は



なるべくリスト化するべき
でしょうね。








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