アンパイア社労士の篠原丈司です。




「知っている」と「出来る」は
大違いですが、


その代表格が 給与計算



給与計算は誰かを雇って
いる以上、


必ず発生する業務です。



この仕事を始める前の
長いサラリーマン時代は、


システムを使用しているから

専門部署が行っているから



大丈夫だと思い込んで
いました。



手取額しか見ていなかった
ので、今さら確かめようは
ありませんが、



今の経験上、


中小零細企業の6~7割は、
どこか間違っていますね。







それは、


「知っているツモリ」
やっているから。



体系的に学ぶ機会が無かった
というのも根本的な要因だと
思っていますが、


「合っている」という前提で
計算していると


思わぬ落とし穴に落ちるかも
しれません。





給与計算では、


様々な種類の表を
読み取らなければなりません。


社会保険の保険料額表

雇用保険の保険料率表

給与所得の源泉徴収税額表

賞与の算出率表



・・・などなど



どこを見ていいのか、



どの部分と
どの部分を足すのか
引くのか


結構、難しい業務です。



本来の意味で「出来る人」を
増やしていきたいですね。



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