アンパイア社労士の篠原丈司です。




面接に応募してくれる
求職者数を増やすためには


情報発信が必要です。



そのために、
整理しておかなければ
ならない情報源は


自社の「強み」

働く人のメリット

求める人物像


最低限、この3つです。





今日のテーマは


求める人物像 について。



どこまで情報を出すかは
ともかく、


具体的な人物像を発信する
ことで、


面接に係る労力のロスを
減らすことは出来ます。




なので、


面接の事前準備としても
必要ですね。





例えば、


「仕事の内容は給与計算業務、
経験者優遇」



これでは、


応募者は多くなるかも
しれませんが、



仮に、求める人物像が、


「勤怠を集計して、支給項目、
特に時間外労働の割増賃金を
正確に計算し、


控除の金額とタイミングを
間違えずに、


正確に手取額まで出せる人。」



だったら、
ズレた人が応募してくる
可能性が高くなり、


ミスマッチにつながります。



具体的な表現が
思い浮かばなければ、


社内のモデルを決めて
その特徴を言葉にすると
良いですね。










音声はこちらから・・・






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