アンパイア社労士の篠原丈司です。




全ての商品は
コモディティ化する。



と言われています。



様々な商品が普及して、
要は「どこから買っても同じ」
状態になるわけで、


それはモノに限らず
サービスでも同じ。


珈琲なんて専門店に
行かなくても、


コンビニでも
それなりに高いクオリティで、


かつ格安に飲むことが
出来る時代になりました。





生命保険なども、


一昔前は、保険会社の
営業パーソンから入るしか
手段が無かったのが、


銀行、郵便局だけでなく、
ネットでも買えるのです。







コモディティ化が進むと、


価格競争を戦うのか


差別化するのか




生き残る手段を模索して、
戦わなければ


気がついた時には手遅れと
なるでしょう。





私たち社会保険労務士も、
当然ですが、この波からは
逃れられません。




代表的なサービスでもある


入社や退社に伴う、
社会保険等の手続き業務は



電子申請が進めば
代行するニーズは無くなる
でしょうし、





給与計算だって
専門知識が無くても、
誰がやっても正しい(同じ)
結果になるはずです。



研修講師だって、
ネットでいつでも学べる
ようになっていくと、


安泰ではありません。





でも、でもですね・・・



働き方改革や職場環境の
コンサルは違う。
(と思っています)



MRIを撮っても


能力の高い医師が診なければ
正しい判断が出来ないように、



接近戦で
打つべし!打つべし!



やってみます。






音声はこちらから・・・






_______________________





メルマガも配信しています。
是非ご登録ください!

【優先順位のツボ】



__________________________