アンパイア社労士の篠原丈司です。



“無駄な”残業削減に
欠かせない3つの取組。



意識・仕組・技術のうち、
 

やっている人と
やっていない人の
差が激しいのが


技術
 

時短のテクニックです。



労働生産性という観点では
日本はとても遅れています。





「勤勉が美徳」という言葉を
はき違え、


1時間単位での


アウトプット量や
クオリティを上げることを


一部の会社を除いて
取り組んできませんでした。



OECD加盟の先進諸国の
中で22年(だったかな)
連続最下位という屈辱。



長時間働くことだけで、
成果を出してきた結果です。



労働力人口が激減していく中、


もはや強制的に
これまでの働き方を
見直さざるを得ない時期に
来ているわけです。







そこで今日の「技術」は


時間をブロックする



1つは、


集中力が必要なタスクを
処理する時間をブロック




人それぞれかもしれませんが、
会議室に閉じこもるのは
効果的です。



30分から最大でも
1時間程度・・・、


いる場所がわかれば良いので
携帯電話は持ち込まない。
 

電話や急な来客も
(原則)取り次がない。



私は、カフェにコモる時が
多いですね。



机を離れられない場合は、
それが(集中タイム)周囲に
わかるような工夫をする。



近寄るなオーラを出しても
ハラスメントになるだけです。





2つ目は、


1日や1週間、1か月
単位でもブロックする



ギチギチに予定を詰めない
ということです。



私の場合、


月曜日と金曜日の午後は、
手帳にラインを引いて、
予定を入れないよう
意識しています。



ここで溜まった事務タスクを
一気に処理します。



特に無ければ早めに
帰宅することも。



積極的に休むために
月に1日だけブロック
しています。



これ、明日です(笑)






音声はこちらから・・・





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