アンパイア社労士の篠原丈司です。



“無駄な”残業削減に
欠かせない3つの取組。



意識・仕組・技術のうち、
今日は「技術」について。
 


私の経験上ですが、


ノー残業デーを作ったり

休暇を増やしたり

36協定を見直したり・・・。




仕組作りをするだけで終わり
という会社がほとんどです。



で・・・、これだけだと
それほど成果が出ないのです。



なんだ!


ワーク・ライフ・バランスは
経営戦略だ



なんてウソだ。


ヤ~メた、となるのが
定番のオチ。



帰る理由の「意識」も
重要ですが、



個人個人の意識改革は、
なかなかハードルが高く、
時間もかかります。







手っ取り早く、


成果も上げられるのが
「技術」



要は、時短のテクニックです。



それには、


タイムマネジメントの知識は
必須でしょう。



タイムマネジメントには
時間の使い方だけではなく、


目標達成の技術という
側面もあります。





夏休みの宿題は山ほど
出されるけれど、


お盆までに終わらせるには
どうすればいいか。



希望の大学に進学するには
どのように学習を進めると
効果的なのか。



学生時代から、
なぜかしら学ぶ機会が
無かったのが


タイムマネジメントです。



ともかく


「技術」は山ほどあります。



一例でも・・・


・帰る時刻を決める。

・今日やるタスクを書き出す

・タスクに費やす時間を見積もる

・時間軸に落す

・集中する時間をブロックする

・チェックリストを作る


などなどなど・・・。


業種や職種によって
使えるモノは分かれるので、


取組事例を共有していくことが
重要なのです。







音声はこちらから・・・





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