アンパイア社労士の篠原丈司です。





私自身は、


長時間労働の完全否定派
ではありません。



仕事でもスポーツでも


長い時間をそこに投入
することで、


価値に変わるからです。



だから、


勤続年数が長い先輩社員が、
新入社員より威張って
いられるのです。






しかしながら、


“無駄な”残業は減らして
いかなければなりません。



「健康づくりのための
睡眠指針2014」


という厚生労働省の調査
によると、



人間が集中力を保てる限界は
起床してから12~13時間。



起床してから15時間以上
経過すると


酒気帯び運転と同じ程度の
作業能率まで低下するという


調査結果もあります。



軽い酩酊状態の状態で
行う仕事のクオリティに、
高い割増賃金を支払って
いるわけで、


労使共に幸せなこととは
思えませんね。





無駄な残業削減には、


意識、仕組、技術


という3つの取組が必要です。



明日から3日連続で
お伝えしていきますので


お楽しみに。









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