小さな会社ほど採用戦略を練る必要があります。

アンパイア社労士の篠原丈司です。





昨日の地元新聞でも
報道されていましたが、


高卒の就職内定率は、
１１月上旬の時点で



およそ６０％




これは１９９１年の
同時期に次ぐ高水準
だそうです。



こうなると、


会社側としては「選べる」
状況ではないでしょうね。



今をクリア出来れば、
（採用状況が）回復するのか
というと、


そんなわけもなく、
ますます人手不足は加速し、
人材奪い合い時代に
なるのは間違いありません。



すぐにでも
取りかからなければ手遅れ、


一緒に働く仲間がいなく
なるのです。



経営者だけの問題では
ありません。







小さな会社ほど、


採用戦略を
練りに練りましょう。



アクションに効果が無ければ、
変えればいいのです。



小さな会社は小回りが
出来るので、


ある意味で有利なのです。



参考になるのは、
ハローワークの
「バランスシート」



見たことありますか？



これだけの売り手市場と
いっても、


職種によっては
求人数よりも
求職者数の方が多い場合も
あることがわかります。



薬剤師なんて、
ハローワークで就職活動を
していないと思っていたら
大間違い。



ちゃんといます。



年間の変化も把握出来るので、
対策を練る資料としては、


モッテコイなのです。







音声はこちらから・・・





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