伝えなければ伝わりません。

アンパイア社労士の篠原丈司です。





昨日は、


ハローワークは
もっと使うべきだ


という内容でした。



それはわかるけど・・・、


どのような内容を
発信していけば
いいのだろうか。



そんな質問が寄せられ
ましたので、


今日はその話を。





ポイントは



とにかく　具体的に



求人票では、


事業内容

会社の特徴

仕事内容


その他にも


特記事項や備考を使うと
なんと９００文字も、


自由に使えるスペースが
あります。



ここに具体的に表現をする
ということです。






例えば、


「経験のない方でもＯＫ」
だけではなく、


「中途入社の８割以上が
未経験からスタートしています」


これを追加するだけでも
印象は違います。





「アットホームな会社です」



それを証明するために、


社内のイベント

平均勤続年数

経営者の趣味


なんてのもアリ。





他にも

平均年齢

モデル賃金

行政から認定されたモノ
例えば・・・
「ユースエール」「くるみん」



認定はハードルが高いけれど、
宣言をするだけで良いモノも
自治体を中心に


たくさんあります。



この宣言を宣伝（情報発信）
しなければ伝わりません。



社内の雰囲気や経営理念など、
記載出来ない部分も含めて、


自社のホームページに
採用のページを作り、


リンクをさせると
さらに情報量が増えます。



とにかく、情報発信！



伝えなければ伝わりませんよ。







音声はこちらから・・・





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