アンパイア社労士の篠原丈司です。




アメリカ行動経済学者
ダニエル・カーネマンが
発表した



ピーク・エンドの法則





人は体験の全てを判断材料に
するわけではなく、


一番盛り上がったピークと、
最後のエンドの記憶によって


その体験が良かったか
悪かったかを評価する、


というものです。



終わり良ければ全て良し


といったところでしょう。






社会保険労務士の試験なんて、
1年に1回。



受験勉強は長丁場ですが、
受かれば途中の苦労は
全て素晴らしい体験に
変わります。



それだけ、最後の印象は
大事だということです。



一日の終わりは寝る時。



日記を書いて、
その日を振り返るという方も
多いと思いますが、



どうしても


夜はネガティブなことを
思い浮かべがち。



この法則から考えられるのは、
無理やりにでも(笑)、


楽しかったことや


嬉しかったこと


新しく挑戦したことなど



ワクワクして眠れるような
体験を思い出して


その日を締めくくると
素晴らしい体験として
記憶されるということです。



私はとてもメンドクサガリ
なので日記は無理ですが



フェイスブックへ一言だけ
自分しか見られない設定にして
投稿しています。



後から見ると毎日が
ハッピーな状態です。






音声はこちらから・・・




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