選択するのか、しないのを決めておく。

アンパイア社労士の篠原丈司です。




人間は、


選択の幅が広くなったり、
種類が多くなったりすると、


悩む時間が増えてしまい


疲れます。



さらには、


選ばなかった方の選択肢を
後悔するようなことにもなり、



選択肢が増えれば増えるほど
不幸になると言われています。






だからこそ、


スティーブジョブズは
イッセイミヤケのタートル
ネックとジーンズしか
着ませんでした。



重要な意思決定に使う
エネルギーを、


ファッションに使わないと
決めていたからです。



動物は生きることを最優先に
選択肢の基準を考えますが
（たぶん）、


人間は迷う生き物。



考えないようにする
ためには、


モノを持たないか
リストを作ることです。





一方で選ぶ楽しさもあります。



その日のコーディネート
だって、


食事をするお店だって、


そのメニューの中から
何を食べるかということ
だって、



あ～でもない
こ～でもないと悩む時間が
楽しいわけで、


それこそ人間の特性でしょう。





要は自分の意志で


選択するのか悩むのかを
決めるということが重要で、


流されないようにすれば
疲れないはずです。





音声はこちらから・・・




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